ダイヤモンドラストコーティングはベントレーやロールスロイスなどの高級車オーナーのお客様にもご利用いただいていますが、ご依頼を頂いているお客様にお話を伺うと、

  • ディーラーのコーティングは高い割に効果がすぐになくなる
  • 車を綺麗に保つためにコーティングをしたいけど、ディーラーの対応が悪くて依頼したいとは思わない

などの理由でディーラーではなく、ラストコーティングで施工をすると選んでいただく方が多いです。

憧れの高級車を購入してこれから車を大切にしようと思っているのに、販売店のディーラーの対応が悪いと「大切にされていない」という印象になってしまうのは当然です。

ディーラーもコーティングは外注していることがほとんどなので、ディーラーのスタッフはコーティングについて詳しくありません。そのためどうしても「売るだけ」という印象になってしまうのでしょう。

さて、ベントレーをコーティングしたいと思ったときに、新車の状態であればほとんどはディーラーのオプションでコーティングを施工することになると思いますが、ディーラー以外のコーティングを施工する選択肢ももちろんあります。

ベントレーの場合、その選択肢は主に、

  1. 専門店でガラスコーティング
  2. ディーラーでコーティング
  3. CORNESなどが発売しているDIY(自分で)施工する用のコーティング

という3つの選択肢があります。

この選択肢の中で自分のカーライフに合わせてベストなコーティングを選ぶことがポイントになりますが、コーティングも種類が多く自分で選ぶのは非常に大変です。

そこで今回はベントレーに最適なコーティングの選び方を解説していきます。

「ディーラーよりも専門店のガラスコーティングがおすすめの方」へジャンプする

ベントレーのコーティング効果の比較一覧

まずここで分類されるのは、施工をお店に任せるか、自分で施工するか、です。

ベントレーのような高級車の場合は、これまでのお客様の傾向でも「自分で施工する方」よりも「お店に施工を任せる」方のほうが圧倒的に多いです。

市販で売っているコーティング剤は高級車向けではなく一般の乗用車向けの液剤なので、そのような液剤をベントレーのような高級車に施工するのはおすすめできません。

CORNESが発売しているDIY(自分で)施工する用のコーティング剤も、ベントレーやロールスロイスなどの高級車に施工する用に作られているのではなく、一般の方が高級感を手軽に味わえるように作られているコーティング剤です。

ただ、自分で車を磨いてコーティングを施工するのが楽しみだからDIYしたいという方もいらっしゃると思うので、そのような方向けに「」自分で施工する方法を解説しているので是非参考にしてください。

「ディーラー」or「専門店」効果の違いはどこにあるのか?

 

ディーラーコーティングよりも専門店のガラスコーティングをおすすめする方

ここまで効果の違いやメリット・デメリットをまとめてきましたが、おすすめする方の条件をまとめたのでご自身に当てはまるかチェックしていただければと思います。

ディーラーコーティングと専門店のガラスコーティングの施工料金シミュレーション

ガラスコーティングは5年保証が付いているので5年間でかかる費用について比較シミュレーションをしてみましょう。

1回の施工料金はガラスコーティングの方が高いですが、5年間のスパンで見るとガラスコーティングの方が安く済みます。ベントレーのディーラーのコーティングは元々1回の施工料金がそれなりに高いので、やはり長い目で見るとコスパが悪くなってしまいます。長期的なコスパを考えた上でさらに、耐久性や日頃のメンテナンスの手間や費用を考慮すると、ガラスコーティングの方が費用対効果は高いです。

ベントレーのガラスコーティング施工事例