ディーラーコーティングは評判が悪い?!失敗する4つの理由とは?

ディーラーで車を購入すると、コーティングも一緒に勧められます。しかし、後悔している方が多く、次のような評判が目立ちます。

  • 8万円も払ったのに効果がない
  • 納車時からコーティングにムラがある
  • 保証期間があるのに効果が持続しない
  • 1、2ヶ月しか経っていないのにシミや汚れがひどい
  • コーティングのやり直しで余分な出費になった

ほとんどの方がディーラーに任せれば安心だと思われていたはずですが、こうしたクレームやトラブルが増えているのです。

では、なぜディーラーコーティングは評判が悪いのでしょうか?今回はその理由をわかりやすくお伝えします。

また、実際にディーラーコーティングのトラブルが起きた場合の対処法や、これから検討されている方が失敗しないための選び方もお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

1. ディーラーコーティングは評判が悪い?!失敗する4つの理由

なぜディーラーコーティングは悪い評判が多いのでしょうか?その理由がわかれば、高額な費用を払って後悔することもなくなります。

ディーラーコーティングに失敗する理由を詳しく確認していきましょう。

1-1. コーティングが剥がれて効果が持続しない

まずディーラーコーティングのトラブルやクレームで一番多いのが、コーティングがすぐに剥がれてしまい効果がなくなるといったものです。

例えば、納車から1、2ヶ月しか経っていないのに車の汚れが目立ってきます。いわゆるウォータースポッットやイオンデポジット、雨ジミなどと言われるもので、保証期間よりも早く効果が失われてしまうのです。こうした汚れは放置していると洗車では落とすことができないばかりか、塗装にダメージを与えてしまう可能性もあります。

また、納車した時から効果が発揮されていない場合まであります。例えば、雨を撥水しなかったり、艶や光沢が無くくすんだボディになっていることがあります。

愛車を綺麗に維持したり、汚れや傷から守るために高い費用を払ったはずなのに、ディーラーコーティングではその効果を十分に感じることができないのです。

1-2. 外注業者が施工している

なぜ、ディーラーコーティングは効果が感じられないのでしょうか?それは、コーティング施工技術の問題がほとんどです。

コーティングが効果を発揮するための正しい施工には、

  • 最適なコーティング剤を選ぶ
  • 施工設備
  • 施工スタッフの技術力

この3つを欠かすことができません。特に、3つ目の技術力が最も重要だと言えます。コーティング剤を塗る前の下地処理の精度がコーティング効果に大きく影響しているのです。

下地処理とは、ボディーの傷や汚れを綺麗に落としたり、表面を滑らかにする研磨作業のことを言います。しかし、ディーラーコーティングは、このような下地処理が十分に行われていないため、効果を発揮することができないのです。

その理由は、ディーラーコーティングは外注業者が施工しているからです。コーティング業者が施工しているなら安心だと思われるかもしれませんが、設備や技術力が備わっているとは限りません。むしろ、これだけ評判が悪いことを考えれば、費用の安い業者と提携していると考えざるを得ないでしょう。

また、外注以外にもディーラーの整備スタッフやアルバイトなどが施工している場合もあります。どちらにしても、技術力が足りないことは変わりありません。

これがディーラーコーティングが効果を発揮しない理由です。

1-3. ディーラーコーティングは値段が高い

このように、ディーラーコーティングは十分な効果を発揮しないにも関わらず、高額な費用がかかっています。およそ6〜7万、場合によって10万円以上も支払っているでしょう。

ディーラー以外にコーティングができる場所は、カー用品店、ガソリンスタンド併設店、コーティング専門業者などいくつかありますが、ディーラーよりも安くて質の高いコーティングは数多くあります。

では、なぜディーラーコーティングは値段が高いのでしょうか?それは先ほどもお伝えした通り外注しているため、中間手数料が発生しているからです。

つまり、外注業者に余分な費用を支払っているため高くなっているのです。一方で、ディーラー以外の業者であれば、こうした中間手数料が必要ないため、ディーラーよりも安い費用で質の高いコーティングもできるのです。

1-4. ディーラーの営業マンはコーティングに詳しくない

さらに問題なのは、ディーラーの営業マンがコーティングに詳しくないことです。しかし、売り上げを伸ばすために、車の購入とセットで勧められることがほとんどですので、クレームやトラブルに繋がってしまうのです。

・コーティングの種類を詳しく説明されない

具体的には、コーティングの種類を詳しく説明しない営業マンもいます。コーティングには、主にポリマー、ガラス系、ガラスコーティングの3種類あるのですが、それぞれの効果や違いを丁寧に説明された方はほとんどいないと思います。そのため、思っていたような効果が実感できず後悔してしまうのです。

・「保証」の説明を詳しくされず誤解を生んでいる

また、ディーラーコーティングには3年保証や5年保証がついているのですが、保証内容をしっかり説明されることも少ないようです。そのため「3年保証=3年間何もしなくても車は綺麗なまま」だと思われている方が非常に多くなっています。

しかし、本来コーティングは洗車やメンテナンスを行うことで効果が持続するものです。保証内容をよく見ると、指定されたメンテナンスを行なっていた場合に限り保証が認められることがわかります。

 

しかし、コーティングを売ることに注力するあまり詳しい説明がされず、間違った理解を生む原因となりトラブルの原因となっています。

・メンテナンスについての説明が不十分

コーティング施工車には専用のメンテナンスキットがあります。これを使ってメンテナンス(洗車)をすることで、効果を長く維持することができます。

しかし、納車時にメンテナンスキットを渡し忘れていることがあったり、使い方の説明がなかったりするため、コーティングがすぐに剥がれてしまう原因にもなっているのです。

 

1-5. ディーラーコーティングの特徴まとめ

ここまでご覧いただくと、ディーラーコーティングの評判が悪いことに納得されたのではないでしょうか。

ディーラーコーティングの特徴をまとめると、

  • 車を綺麗に維持する効果がない
  • それなのに値段は高い
  • 対応が不十分でトラブルの原因になっている

このように言えます。

2. ディーラーコーティングはデメリットばかり?本当にメリットはないの?

ここまでディーラーコーティングのデメリットをお伝えしましたが、メリットは全くないのでしょうか?

コーティングの最大の目的は、車を汚れや傷から守りいつまでも綺麗に保つことだと思います。この点から考えてみると、ディーラーコーティングのメリットはないと言ってもいいでしょう。その理由は満足な効果が発揮されないからです。

強いてメリットを上げるとすれば、手間がかからないことです。

ディーラーコーティングなら納車時にはコーティングされた状態で届きます。しかし、コーティング専門店などを利用する場合には、車が納車された後に業者まで持ち込む必要があります。

ただ、効果がなければ意味がありませんので、手間を惜しんで無駄な費用を払うことにならないように注意しましょう。

3. ディーラーコーティングのトラブル対処法

すでにディーラーコーティングをされている方は、実際にトラブルが起きているかもしれません。

例えば、

  • 納車したばかりなのにコーティングの効果が感じられない
  • コーティングにムラがあり、仕上がりが汚い
  • 保証期間に満たない時期に効果がなくなった

こうしたこと以外にも問題が起きている場合にはどうしたらいいのでしょうか?その対処法を確認して起きましょう。

ステップ1:保証書や施工証明書を確認

ディーラーコーティングをした場合、保証書や施工証明書が渡されているはずです。助手席のグローブボックスや保険証と一緒になっている可能性がありますので探してみましょう。

ステップ2:ディーラーに連絡

次にディーラーに連絡を取り、実際に起きているトラブルを伝えましょう。コーティングの情報を聞かれた場合には、先ほどの保証書や施工証明書を参考に答えてください。

ステップ3:ディーラーでチェックしてもらう

ディーラーとスケジュールを調節して、実際に車をチェックしてもらいましょう。コーティングの状態や保証内容に応じて補修や再施工などの対応がされます。

ただし、先にもお伝えしましたが、ディーラーの営業マンの中にはコーティング知識の無い人がいます。対応が不安だったり不信に感じた場合には、別のスタッフに相談するようにしてください。

4. ディーラーコーティングは断ろう!コーティングするなら専門店へ!

4-1. ディーラーは「車の販売店」でありコーティングは専門外

ここまでお伝えした通り、ディーラーコーティングでは満足な効果が得られないため、勧められても断っていただく方がいいでしょう。

せっかくの新車ですのでいつまでも綺麗に維持したいと誰もが思い、高額な費用を支払ってコーティングをされるはずです。

しかし、ディーラーコーティングをされた方からは、

  • 車を綺麗に維持する効果がない
  • それなのに値段は高い
  • 対応が不十分でトラブルの原因になっている

このような後悔の声が数多く寄せられています。ディーラーだから安心だと思われていた方は驚かれたかもしれませんが、ディーラーは「車の販売店」でありコーティングは専門外と理解していただきたいと思います。

確かに、トラブルが起きるようなコーティングを勧めるディーラーにも問題はありますが、ディーラーは車を購入するところだと割り切った方がいいでしょう。

4-2. 専門店のガラスコーティングがおすすめ!

コーティングをするなら、やはり専門店に任せた方が安心です。コーティングのトラブルにイライラする必要もありませんし、何よりいつまでも車を綺麗に維持することができます。

ただ、専門店だと費用が高くなることを心配されると思います。しかし、次のポイントを抑えていただくことで、費用対効果の高いコーティングを選ぶことができますので安心してください。

  • コーティング専門店を選ぶ
  • 完全無機質のガラスコーティング
  • 親水タイプのガラスコーティング

こちらの詳しい内容については、「おすすめはこれ!ガラスコーティングの選ぶ際の4つのポイントとは?」こちらの記事をぜひチェックしてください。あなたに最適なコーティングを選ぶことができるでしょう。

ぜひ今回の記事を参考にしていただき、満足できるコーティングを手に入れてください。

ラストコーティング史上最高峰のコーティングサービス

ラストコーティング史上最高峰のコーティングサービスダイヤモンドラストコーティングは、私たち最強のガラスコーティンングを求めて最後にたどり着いたガラスコーティングです。

・最高硬度9H以上
・5年以上皮膜が剥れ落ちない
・完全無機質で紫外線による劣化を防ぐ

公的試験データ取得済みの最高品質のガラスコーティングであなたの愛車にかつてないほどの輝きと艶、強固なボディをもたらします。

ラスコジャパン公式HPを見る

無料EBOOK『まだコーティングはするな!フルアーマー車を作れるガラスコーティング選び【完全保存版】』

この本では、コーティング業界の歴史、正しい洗車の方法、ガラスコーティングの成分別の違いと正しい選び方を紹介しています。ネットではどこにも公開されていない業界の裏話やガラスコーティングの真実を余すことなく書籍にまとめられています。

この本を読めば、プロでも知らないガラスコーティングの正しい知識が身につき、業者にダマされずに自分自身で愛車に最適なガラスコーティングを選ぶことができるようになるでしょう。


 

ABOUT監修・執筆

里見昌幸

ラスコジャパン開発部 部長

車業界20年。自動車オイルメーカーや自動車塗装業、カー用品全国NO.1店などを経験し独立。高級車や旧車をさらに魅力的に大切にキープする方法にフォーカスする。2007年に立上げた「極み洗車の匠」は、ランボルギーニ、フェラーリ、ベントレー、マセラティ、ポルシェ、アルピナ、BMW、アウディ、アルファロメオ、レクサスなど、コーティング後の劣化やキレイにならない洗車で困っている、意識の高いクルマ好きの最後の駆け込み寺的にもなっている。