事故車の廃車手続き方法と注意すべきポイントとは?

思わぬ事故に遭ってしまい車を廃車にせざるを得ない状況になった場合に、手続きの手順や方法がわからない人がいると思います。今回はそんな時に役に立つように手順と注意点をわかりやすくまとめてみました。

 

1. 事故車の廃車手続き方法

事故車の廃車手続きは、いくつかの方法と手段があります。以下くわしく説明していきます。

1-1. 自分で廃車手続きをする場合

自分で廃車手続きをする場合は、以下の手順でおこなう必要があります。

  1. 専門の解体業者に依頼して解体証明書を発行してもらう
  2. 市役所や陸運局へ行き、必要書類を準備する
  3. 陸運局の専用窓口でナンバープレートを返却する
  4. 専用窓口で廃車申請書類を提出する
  5. 陸運局内の税金申告窓口で自動車税の抹消手続きを行う
  6. 保険会社へ連絡をして自賠責保険料の還付手続きを行う

以上の手続きが必要ですが、事故の際の車の損傷が激しく、車が動かない場合は解体屋へ運ぶ際に費用がかかるケースがあります。2005年よりリサイクル法が施行され、廃車費用は以前と比べて高くなっています。税金は月割りで自動車税と重量税の還付を受ける事が可能です。

1-2. 廃車専門業者に依頼をする場合

上述のように自分で廃車手続きをおこなう場合は、手間がかかる上に費用が生じるケースがあります。廃車専門業者に持ち込めば、必要手続きも無料で代行してもらえ、さらにキャッシュバックを受けられることもあります。税金や保険金の還付も受けられるケースがあるため非常に効率が良くメリットがあるといえるでしょう。手順としては以下になります。

  1. 業者へ電話やメールで問い合わせをする
  2. 車の引き取りか持ち込みをする(廃車に必要な書類も準備しておく)
  3. 車の登録抹消手続き(業者が代行、2週間から1ヶ月程度で完了)
  4. 業者が車の解体を行い、税金、保険金の還付を受ける

以上の流れとなりますが、まずはウェブサイト等を見て、メールや電話で問い合わせて無料見積もりをしてもらいましょう。

ディーラーに依頼や自分でオークションに出すという手段もありますが、廃車処分代や出品料等のコストがかかりますのでおすすめはできません。特にオークションは売却できる保証がなく、出品の度に出品料がかかるので注意が必要です。

2. 手続きの際に注意しておきたいポイント

事故車の廃車手続きの際の注意点やポイントを以下まとめてみました。

2-1. 廃車手続きは忘れずに行う

廃車手続きをしないと、自動車税の納付書が継続して自宅に送付されてきます。さらに廃車手続きをしなければ税金の還付も受ける事ができませんので、廃車手続きは必ず行いましょう。自分で手続きを行うよりは、専門業者に代行してもらった方が安心で効率的といえるでしょう。

そして、保険会社に問い合わせて保険の解約も忘れずに行いましょう。有効期間が残っていれば自賠責保険料も戻ってくるので早めに連絡をすると良いでしょう。

2-2. 抹消登録には種類がある

廃車の際の抹消登録には、大きく分けて2種類があり「一時抹消登録」と「永久抹消登録」があります。「一時抹消登録」は、しばらく車を使わないで手元に置いておく際に行う手続きです。ナンバーを一時外して、再度車を使用する時にナンバーを再取得することになります。

「永久抹消登録」は、車の解体を前提におこなう登録です。事故で車の損傷が激しく、修理が困難であったり、型が古いのでもう車を使用しない際に行います。

2-3. 必要書類

廃車手続きの際に必要となる書類は「一時抹消登録」と「永久抹消登録」で多少異なります。以下まとめてみました。

  1. 車検証
  2. ナンバープレート
  3. 抹消登録申請書(「一時抹消登録」と「永久抹消登録」で様式が違います)
  4. 手数料納付書(「一時抹消登録」は印紙350円分、「永久抹消登録」は不要)
  5. 自動車税納付証明書(紛失の場合は税務署で再発行可能)
  6. リサイクル料金預託証明(「永久抹消登録」のみ必要)
  7. 自動車税申告書
  8. 印鑑、印鑑登録証明書

これらの書類を準備する必要があります。さらに他人に手続きを依頼する際には委任状、もし引っ越しした際には、住民票や戸籍の附表が必要なケースがあります。

2-4.  所有者が自分以外の場合

廃車手続きをする際、車の所有者がローン会社やディーラーになっているケースがあります。その場合はいったん、所有権を解除してもらう必要があります。特にローンを組んでいる場合はローンを完済していないと所有権解除ができません。

ローンを完済していない場合は、廃車手続き前にまずローンを完済してから所有権解除→廃車手続きとなります。所有権解除のためには、譲渡証明書、印鑑証明書、委任状等の書類が必要となります。もしローンを一括で完済できない場合は、ローン会社と完済を前提に話し合うと、所有権を解除してもらえるケースがあります。

もし車の所有権がわからない場合は、車検証を確認すれば記載がありますので、廃車手続き前に一度確認しておくと良いでしょう。

3. まとめ

事故車の廃車手続きは、自分で廃車手続きをするか、専門業者に買取も含めた依頼をするという方法があります。自分で手続きをする場合は手間や解体費用がかかるケースがあります。

一方で廃車専門業者に依頼する場合は、解体、手続きも代行してもらえて、かつ税金や保険料が還付されるのでメリットが大きいといえるでしょう。ディーラーやオークションに出す方法もありますが、コストや手間がかかるのでおすすめはできません。

手続きの際の注意点は、抹消登録は忘れずに行う事と、一時抹消登録と永久抹消登録とでは準備する書類が違うという事です。また所有者が自分以外の場合は、一旦所有権解除手続きをしてから廃車手続きをすることになります。

特にローンの残債があり、所有者がローン会社の場合は、先ずローンを完済してから所有権解除手続きをする手順となります。

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