事故にあった車を乗り続けるのと売却はどちらが得か?

事故にあって修理が必要な場合、修理してそのまま乗り続けた方が良いのか、売却したら良いのか迷う人が多いと思います。事故の程度によって選択肢はケースバイケースですが今回は、どちらが得なのか?修理代や保険代等その他いろいろな観点から説明していきます。

1. 事故車を乗り続けるのと売却ではどちらが得か?

交通事故等にあって車を修理する必要があった場合に、修理費用が予想以上に高くなる場合があります。しかも、もし保険を使うとその後の等級が落ちて月々保険料の支払いが多くなってしまいます。

特に車のフレーム部分が損傷すると大規模な修理が必要となり、修理してから後に売却、買い替えや処分となると修理費用分が取り返せないケースがあります。ディーラーや下取り査定に出したとしても価値がつかないか、処分費を請求されてしまうケースもあります。

一方、事故車や廃車専門の買取業者に買取を依頼すれば、大きな事故車であっても価値がつくことがあります。損傷していない部品や鉄やアルミ等は再販や資源として再利用されるので価値があるのです。

事故後、乗り続けるのと売却とでどちらが得かは、いったん加入している保険会社に問い合わせて保険を使った後の月々の保険料を3年間分聞くと良いでしょう。保険の等級が元に戻るのが3年ですので、保険を使った場合と使わない場合の差額を計算すると自腹で修理した場合とでどっちが得かが比較できます。

修理する場合は、保険会社が推薦する修理工場以外でいくつか見積もりを取ってもらい、クオリティと価格を比較して判断すると良いでしょう。

また修理するのではなく、そのまま専門の買取業者に買取を依頼して査定額を見る方法も有効です。車を買い替えたいのであれば、売却額を次の車の購入資金に当てた方がトータル的にお得というケースも多いです。

愛着ある車であれば、修理して乗り続けたいという人もいますが、価値が下がる前に売却を決断してより高い価格で買い取ってもらうことが有効な手段といえます。

2. 修理して乗り続けるか売却するかの目安は?

車に乗り続けるか、売却するかは持ち主の判断ですが、事故による車の修理費が新車購入時の50%を超える場合は、買い替えを検討した方が効率的だという見方があります。

理由の一つは安全面です。修理費が50%を超える額、または修理費が車の時価総額を超える額となると、かなりの規模の修理が必要です。骨格や足回り、エンジンの損傷の修理となると細かい部分で修理しきれない箇所が出てくるケースがあります。

そして修理後、将来的に売却処分したい場合に車の価値が下がり修理歴があることから査定額が大幅にダウンしてしまうと考えるべきでしょう。

乗り続けるとその後の定期的な車検に出した際に通らないケースもありえます。事故の大きさによりますが、耐久性や、見えない部分の細かい箇所は一度の修理では補いきれないところがでてくるでしょう。

特に電気系統や精密機器の箇所は事故により不具合が生じやすいので一度の修理では発見できない場合があります。

修理して乗り続ける場合は、買い替えに比べて一時的には費用が少なくてすみますが、長期的に見てコスト面でメリットが低くなる可能性があります。乗り続ければ価値も下がりますし、新しく修理費用がかかるリスクがあります。

一方でもし数万円~10万円程度の少額の修理費用でしたら、自己負担して乗り続けた方が良い場合があります。保険の等級ダウンもありませんし、特に愛車で思い入れが強い場合はそちらを選ぶ人も多いでしょう。

もしくは車検が1年以上まだ残っていたり、車の支払いローンがまだある場合も修理して乗り続けるという選択肢の方が良いケースがあります。

事故での損傷がひどく、修理費が高い場合は、修理に出さずに専門業者へ買取を依頼するという方法が有効です。そのほうが次の車の購入時の資金に出来ますし、乗り続けなくても良いので安全面でも安心ができます。

売却してしまえば、保険料や税金の還付もあり、その売却額を新車もしくは中古車購入の資金に充てることもできるので安全面や長期的なコスト面でもメリットが大きいと言えるでしょう。

3. 保険の免責割合は考慮すべき

車を修理して乗り続ける場合は、修理代が80万円のケースで、免責10にすると保険会社が72万円、自己負担が8万円となります。免責をもっと低くすれば自己負担が減ると考えるかもしれませんが、免責割合が低いほど月々の保険料の支払い額が上がります。

保険を使用して修理をするとその後の3年間の保険料が3等級下がるので月々の支払いの負担が増してしまいます。

もし少額の修理費であれば、自己負担した方が後々の保険料を考えれば得なケースもあるでしょうし、多額の修理費用がかかったり、すぐの出費が大変な場合は免責割合を低くした方が良い人もいるでしょう。注意したいのは修理する際は車の価値までは元に戻らないと考えるべきです。

任意保険の車両保険の修理代は車の時価総額までしか出ませんので、それ以外は必然的に自己負担となってしまいます。もし100%事故の相手が悪い場合は、相手の保険から出ますが、それも時価総額の上限までです。

よって、修理して乗り続けるのであれば、修理代金の総額と車両保険でどこまでカバーができるか、自分の保険代から出す場合は、等級のことも考えた計算をする必要があります。

4. 事故車でも買い取ってくれる業者はある

事故後乗り続けるのではなく、売却したい場合は例え事故車で、損傷が大きくても部品等の再活用で専門業者は買い取ってくれます。事故車、廃車に強い専門業者も存在するので、一度査定に出して値段がつくかどうか確認してみると良いでしょう。

もし廃車にしても、自動車税や自動車重量税は戻ってきます。手続きも代行してくれる業者がありますので問い合わせてみましょう。自分の予想以上の価格がつく場合があります。

まずは一括査定サイトで複数の業者から高い査定の業者を選び、買取価格を交渉することも可能なのでトライしてみると良いでしょう。

一括査定サイトは、一定基準をクリアした業者が登録しており比較的優良な業者に査定を依頼できます。サイト上で簡単に入力するだけでも価値がわかるので大変便利といえるでしょう。

注意したい点は個別に専門業者を探して、「無料で引き取ります」とか「廃車費用は不要」という業者は注意が必要です。今はどんな事故車でも価値がつきますので、まずは一括査定サイト等を活用して価値を測ってみることが大切です。

5. まとめ

事故車に乗り続けるのと、売却ではどちらが得なのかはケースバイケースですが、修理費用を業者に聞いて、加入している保険会社からどのくらい修理金が出るのかを確認する事が重要です。

また保険金を使う場合は、その後の月々の保険金の支払い負担が増えてしまい、等級を戻すのも3年間かかるのでその分も計算すべきでしょう。

修理費が新車購入額の50%を超える場合や、車の時価総額を超える場合は大規模な修理が必要なので修理をせず、専門業者に買取を依頼するのも有効な方法です。

大規模な修理の場合は精密機器や電気系統に問題が生じる場合も多く、乗り続けるのは安全面でもリスクがあります。もし数万円程度の安価な修理費であれば乗り続けたほうが良いでしょう。

保険金に関しては、自分が支払う分の免責割合や、事故の相手が支払う分も十分に考慮すべきでしょう。事故車でも専門業者で買い取ってくれるところがあります。先ずは一括査定サイトで確認してみましょう。

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