ボルボのディーラーコーティングを選ぶ時に注意したい4つのポイント

ボルボを購入するときには、ディーラーコーティングをした方がいいのでしょうか?その答えは、ディーラーコーティングの

  • 品質
  • 効果と耐久性
  • 洗車やメンテナンス方法
  • 費用対効果

この4つのポイントをチェックするとわかります。

ディーラーコーティングを選ばれる方の中には、勧められるままに施工したという方が多くいらっしゃいます。しかし、それが失敗の原因になってしまうことも多くあります。

そこで今回は、ボルボのディーラーコーティングを選ぶ時に注意したい4つのポイントについて、詳しくご紹介していきたいと思います。

コーティングに詳しくない方にもわかりやすい内容になっていますので、ぜひ愛車に最適なコーティングを見つけて頂きたいと思います。

ボルボXC90のガラスコーティング施工事例と写真はこちらからご確認ください。『ボルボXC90|ガラスコーティング施工事例とお客様の声

1. ボルボのディーラーコーティングを選ぶときに注意したい4つのポイント

ボルボのディーラーコーティングは「プレミアム・ボディ・コーティング」と言われるものです。公式ホームページには98%の施工率とされています。

しかし、その効果に満足できなかったという声があるのも事実です。例えば、コーティングをしたのに水垢で汚れてしまった、数ヶ月で撥水効果もなくなってしまったという事例があるのです。

こうした事例と同じ失敗をしないために、ディーラーコーティングを選ぶ際には、次の4つのポイントを確認するようにしましょう。

  • コーティング剤の品質
  • コーティング効果や持続期間
  • コーティング後のメンテナンス方法
  • コーティング価格

このポイントを抑えることで、愛車に最適なコーティング選びができるようになります。

それでは、4つのポイントに沿って、ボルボのディーラーコーティングの特徴を詳しく確認していきましょう。

1-1. ガラス系コーティングを採用

まずは、コーティング剤の品質を確認しましょう。コーティング剤の種類によって効果や耐久性が大きく変わってくるからです。

ボルボのディーラーコーティングには、ガラス系コーティングと言われる種類が採用されています。

現在主流となっているコーティング剤には、ポリマー、ガラス系、ガラスコーティングの3種類があります。コーティング剤の品質や性能については、

1位:ガラスコーティング

2位:ガラス系コーティング

3位:ポリマーコーティング

このようになりますので、ガラス系コーティングを採用しているボルボのコーティングは中間のランクに位置していることがわかります。

1-2. 効果は6ヶ月〜1年程度

ガラス系コーティングの主な効果は次の通りです。

  • ボディーの艶が出る
  • 撥水効果
  • 細かな傷を防ぐ

ポリマーコーティングと比べるとコーティング皮膜が硬く耐久性が増します。一方で、ガラスコーティングほどの硬さがないため効果の持続期間が短く、およそ6ヶ月〜1年が目安になります。(ガラスコーティングの場合、5年の耐久性があるものもあります。)

耐久期間を過ぎれば再施工、もしくは別の種類を選ぶことになります。

1-3. メンテナンスは手洗い洗車や専用キットが必要

ガラス系コーティングの場合、洗車機に通すとダメージを受けてしまい、コーティングが剥がれてしまうことがあります。そのため、コーティング後の洗車は手洗いで行う必要があります。

また、こまめにメンテナンスをしなければ、その効果を持続させることができません。ボルボのディーラーコーティングには、専用のメンテナンスキットが付属していますので、日頃からオーナーによるメンテナンスを欠かすことができません。

1-4. 価格は97,200円

ボルボのディーラーコーティングの価格は、税込97,200円となります。(車種によっては異なる場合があります。)

また、効果を持続させるためには定期的なメンテナンスが欠かせないことはお伝えした通りですが、ディーラーにもメンテナンスメニューが用意されています。それが、プレミアム・グラス・メンテナンス(税込21,600円)です。1年に1度の利用で品質を維持するとされています。

つまり、ボルボのディーラーコーティングに必要な費用は、1年あたり118,800円となります。(コーティング価格97,200円+メンテナンス費用21,600円)

ここまでの特徴を確認すればディーラーコーティングは考え直した方がいいことがわかるのではないでしょうか。なぜなら、1年間で10万円もの費用がかかり費用対効果が悪いからです。一方で、コーティング専門店を利用すれば費用対効果に優れたコーティング剤はいくつもあります。

そこで、ここまでの特徴を踏まえて、ディーラーコーティングのデメリットを整理してご紹介していきます。

2. ボルボのディーラーコーティングのデメリット

2-1. 費用対効果が悪い

一番のデメリットは費用対効果が悪いことです。先ほどもお伝えしましたが、改めて整理すると以下のようになります。

  • 効果の持続期間は長くても1年
  • 1年間に必要な費用は合計で118,800円

つまり、1年あたり118,000円の費用がかかることになり、これは専門店と比べても非常に高くなっています。

例えば、品質の高いガラスコーティングの場合には20万円ほどかかるものがありますが、その持続期間は5年もありますので1年あたり4万円となります。

また、ガラスコーティングの場合には皮膜が非常に硬いため、ガラス系と比べて圧倒的な防傷効果もあります。

このように費用対効果を考えると、ボルボのディーラーコーティングはおすすめできません。

2-2. 洗車やメンテナンスに手間と費用がかかる

ボルボのディーラーコーティングは手洗い洗車が必要になるため手間がかかります。また、ご自分で洗車をしない方であれば、洗車業者に頼むことになるため、その都度費用がかかってしまいます。

ボルボに関わらず多くのコーティングは手洗い洗車が基本となり、ダメージを防ぐために洗車機の利用は勧められていません。

一方で、洗車機も利用できる種類もあります。それが、皮膜の強固なガラスコーティングです。洗車も楽にしたいという方は、ガラスコーティングを検討されるといいでしょう。

3. ボルボのディーラーコーティングのメリット

ここまでお伝えしてきた通り、ボルボのディーラーコーティングは、品質や効果の点ではおすすめすることができません。

ただ、ディーラーならではのメリットもいくつかありますので、こちらも参考にしてください。

3-1. 値引きやサービスでの施工がある

特に新車購入時には、値引きがあったりサービスで施工してもらえることがあります。

これは大きなメリットですが、今回お伝えしてきた効果やメンテナンス方法にも注意して依頼するようにしましょう。コーティングをしても期待していた効果が得られなければ、かえってメンテナンスや再施工などが必要となり出費も増えてしまうからです。

また、ディーラーコーティングは外注業者に委託されていることがあります。業者の施工技術や設備によって効果や持続期間は大きく左右されるため、どのような業者が施工するのかもチェックできるといいでしょう。

3-2. 納車時に施工が完了している

新車購入時にコーティングを依頼すれば、納車時に合わせて施工が完了しています。

一方で、専門店を利用する場合には納車後の施工になります。お店に車を持ち込んだり、施工期間がありますので1週間前後は必要になるでしょう。

4. ボルボにおすすめのコーティング

今回は、ボルボのディーラーコーティングについて詳しくご紹介してきました。多くの方が選ばれているようですが、実際の効果や持続期間、洗車やメンテナンス方法をチェックしていくと費用対効果が悪いことがわかってきました。

せっかくの愛車ですので、いつまでも新車のように綺麗な状態を維持したいと考えてコーティングを選ばれていると思います。そんな方には、ぜひ専門店のガラスコーティングをおすすめしたいと思います。

専門店と聞くと費用が高いと思われたり、施工時間がかかると言われることがありますが、長期的に考えれば費用対効果が高くメリットが多くなります。

その詳細については、「おすすめはこれ!ガラスコーティングの選ぶ際の4つのポイントとは?」でお伝えしていますので、ぜひこちらを確認していただきたいと思います。ぜひあなたの愛車に最適なコーティングを見つけてください。

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ABOUT監修・執筆

里見昌幸

ラスコジャパン開発部 部長

車業界20年。自動車オイルメーカーや自動車塗装業、カー用品全国NO.1店などを経験し独立。高級車や旧車をさらに魅力的に大切にキープする方法にフォーカスする。2007年に立上げた「極み洗車の匠」は、ランボルギーニ、フェラーリ、ベントレー、マセラティ、ポルシェ、アルピナ、BMW、アウディ、アルファロメオ、レクサスなど、コーティング後の劣化やキレイにならない洗車で困っている、意識の高いクルマ好きの最後の駆け込み寺的にもなっている。