ガラスコーティング剤の主成分

ガラス系コーティングと完全無機質のガラスコーティングを見極めるのは非常に困難です。それでもこれから紹介するたった一つの成分を知っているだけでも、品質を見抜くことができます。

コーティング剤の主成分『ポリシラザン』とは何か?

一般ユーザーがチェックできる唯一の方法はコーティング剤の主成分をチェックすることです。現在市場に出ているガラスコーティングは「ポリシラザン」をという成分を主成分としていますが、この「ポリシラザン」を主成分としてケイ素のガラス被膜を形成するガラスコーティングは本物の可能性は高いと言えます。ただし、注意も必要です。後でも記述しますが、ポリシラザンと表記してあっても裏では混合物を混ぜたり本物ではない可能性もあります。実は、ポリシラザンは扱いが非常に難しく多くのメーカーが扱いきれずにいるのが現状です。化学的には安定させるのが難しく、商品化が難しい現実化あるからです。

私たちが誇れる功績の一つに、このポリシラザンを扱えるようにしたことが挙げられます。業界では信じがたい事実でもあります。なぜならこれまでどのメーカーにおいてもこれを可能にした事例がなかったからです。

ポリシラザンがよいことまではわかっていても、その扱いは困難を極めていました。この難しい成分を扱えるように安定させることができたことは奇跡に近いと言えるでしょう。この奇跡に我々自身が何より驚き、歓喜しているのですから。これにより、少なくとも5年は剥がれないコーティング剤の開発に成功しています。

ポリシラザンが主成分のガラスコーティングが、ガラス被膜を形成するメカニズムを化学式で表すと、

となります。

この化学式を簡単に解説します。この式では、「ポリシラザンが空気中の水分と化学反応を起こして、ガラス被膜と微量のアンモニアと窒素を生み出すよ」ということを式で表しています。

完全無機質のガラスコーティングであれば、余計な成分が含まれていないので反応する化学式も非常にシンプルで、中学で習う化学の知識があれば説明することができることが、お分かりいただけると思います。

しかし、ガラス“系”コーティングの場合はガラス被膜を形成する成分の他にベンゼン環やエチレンなどの有機物が含まれているため反応が複雑になってしまいます。

ポリシラザンにも種類がある?高品質の『鉱物系(天然)』、劣る『石油系(養殖)』

ガラスコーティングの主成分になるポリシラザンですが、ポリシラザンの中にも種類があり、その種類によっても品質が異なります。種類の違いはポリシラザンを生成する成分の違いで、主に鉱物系ポリシラザンと石油系ポリシラザンがあります。

両者の違いは、鉱物系は「天然」、石油系は「養殖」というイメージです。天然、養殖では大きな違いはありませんが、当然、天然の方が良質なポリシラザンを作ることができます。

ただ、天然よりも養殖の方が安定して均一のポリシラザンを作ることができるという点では、扱いやすいと言えるでしょう。

弊社は上質なポリシラザンにこだわっているので、もちろん鉱物系ポリシラザン(天然)を採用しています。

ポリシラザンの表記にご注意!『“ニセ”ポリシラザン』

主成分がポリシラザンであれば本物のガラスコーティングである可能性が高いのは確かですが、ポリシラザンだけでなくその他の成分が含まれている可能性もあるので、安易に「ポリシラザン=高品質ガラスコーティング」と判断するのも注意が必要です。

ポリシラザンは元々研究者の間でも扱いが難しい成分として有名で、それを研究所から外に出して現場で扱うこと自体がハードルが高いことでした。

そのため、ポリシラザンを扱いやすくするために『別の成分』を混ぜたり、比較的簡単に結合できるように『結合促進剤』を入れたりしたものを販売するのが一般的でした。

その扱いにくさから、一般ユーザー向けに販売することはまず不可能で、市販されているコーティング剤が100%ポリシラザンであることはありえません。もし、市販品でポリシラザンの言葉を目にした場合、「一部ポリシラザンが含まれている」程度だと思っていただいて差し支えありません。

※私たちは、このポリシラザンを主成分に、極めて安定したコーティング剤の開発に成功しました。公的機関でも認められています。当社製品については、どうかご安心ください。

ガラス成分でかわるコーティングの品質

私たちはガラスコーティングの主成分にポリシラザンを採用していますが、他メーカーはこの限りではありません。これ以外にもガラス被膜を形成する成分があり、原材料として使われることがあるガラス成分を紹介しておきます。これからあげられる成分が入っている場合には、期待する効果を本当に得られるのか、十分に検討しておきましょう。

シラザン

シラザンはポリシラザン同様、非常に不安定で扱いが難しい成分です。そのため、施工の現場での扱いが非常に困難になるので一般的に流通させるには、やはり手を加える必要があります。

シラザンが主成分のコーティング剤が市販されることはまずあり得ません。市販品でシラザンが主成分になっている商品があれば、ガラス成分は非常に少なく、品質としてはポリマーコーティングと変わらない可能性が高いです。また施工性が低くコーティング剤としては不向きとも言えます。シラザンが原料として表記されている場合には、このことを思い出すとよいでしょう。

シロキサン

シロキサンはポリシラザンやシラザンに比べて分子構造大きく、形成されるガラス被膜の密度が低くなってしまうので壊れやすく剥がれやすいのが特徴です。

ガラスとはいえ、もろく崩れやすいものであれば、コーティングには不向きと判断できます。シロキサンが原料になっている場合も、期待している効果が得られない可能性大です。注意しておきましょう。

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