ピュアキーパーの効果と口コミ・評判を調べました

ピュアキーパーはキーパーコーティング のメニューの1つで、一番低価格で手軽に行えるコーティングです。

キーパーの一番の人気メニューはクリスタルキーパーですが、簡単、手軽かつ、お店で施工してもらいたい人には魅力的なサービスです。

今回は、そんなピュアキーパーの実態を効果、評判、コスパなど、あらゆる角度から紐解いていきます。施工を検討されている方は、参考にしていただけるでしょう。

ピュアキーパーとは

ピュアキーパーは、キーパーコーティングの先駆けにもなったコーティングサービスで、今でもその手軽さが人気を呼んでいるようです。

内容はいわゆるポリマーコーティングで、現在主流のガラス系コーティングとは異なります。

ピュアキーパーの特徴

ピュアキーパーの特徴をキーパーのその他のメニューと比較して確認していきます。

ピュアキーパー

素材:ポリマー

耐久期間:3ヵ月

施工時間:約40分

クリスタルキーパー

素材:ガラス系

耐久期間:1年

施工時間:約2時間

ダイヤモンドキーパー

素材:ガラス系

耐久期間:5年

施工時間:約6時間

表のように、耐久期間は3ヶ月で、キーパーも3ヶ月ごとの再施工をおすすめしています。水の弾きは撥水になるようです。

またい、一番の魅力は施工時間が40分と、非常に短時間で施工ができることです。40分であれば休日の少し時間が空いた時などに施工してもらえるので手軽にサービスを受けることができます。

ポリマーの特徴とメリットについて

ピュアキーパーの主成分になっているポリマーは服や買い物カゴに使われている成分で、ナイロン繊維やポリエステルなどを総称してポリマーと呼びます。特徴として油汚れに強いという性質を持っています。

ピュアキーパーはポリマーコーティングなので、上記の特徴から油分を含んだ汚れに強いコーティングと言えます。

また、ピュアキーパーのポリマーは細かな分子が高密度で繋がり、網目状の皮膜を構成しています。そのおかげで塗装面に汚れがつかないのはもちろんのこと、コーティング皮膜内部に浸透しないので洗車でボディの汚れが綺麗に落ちます。

ポリマーのデメリット

ポリマーはガラスを素材とするコーティングに比べ衝撃に弱いというデメリットがあります。これでは汚れからは車を守れてもキズから車を守ることができません。

また、ポリマーのような有機質は紫外線や排ガスに含まれる有毒ガスに弱く、それらの影響により皮膜が劣化して剥がれの原因になってしまいます。ピュアキーパーが3ヶ月で再施工を勧めているのは、3ヶ月程度で紫外線などの外部要因によりコーティング皮膜が剥がれてしまうからです。

当然、施工して3ヶ月で皮膜が剥がれおちてしまうので、3ヵ月経つとツヤ感がなくなり汚れが付着します。

2度目の施工の際は全ての皮膜を落とすのではなく、まず表面部分の劣化した皮膜を汚れと一緒に削り落とし、残った皮膜の上から新たな皮膜を重ねるのです。仮に皮膜が残っていれば初回のポリマーコーティングの上に再施工ができるので、皮膜に厚みが出てツヤ感がより増します。

ピュアキーパーの値段とコスパ

ピュアキーパーは数千円から施工ができるので1回あたりの費用はお手頃価格ですが、耐久期間が3ヶ月で、年換算すると2〜3万円程度費用がかかります。

キーパーコーティングのメニューにあるガラス系コーティングの「クリスタルキーパー」は1年耐久で2〜3万円なので、ガラス系コーティグを施工してもかかる費用は変わりません。そう考えると、コーティングの効果はポリマーコーティングよりもガラス系コーティングの方が分があるので、ピュアキーパーはコスパが高いとは言い切れません。

ただ、クリスタルキーパーの場合は1年間日頃のメンテナンスは自分で行わなければいけないですが、ピュアキーパーは3ヶ月に1回メンテナンスをやってもらうことができます。メンテナンスの手間が面倒であれば、ピュアキーパーという選択肢も有りではないでしょうか。

ピュアキーパーの手の出しやすさは◎

ちなみに一回の施工価格は他のコーティングよりもかなり安く、2時間程度で施工が終了するので、初めてのコーティングでどれにすればいいか分からないという方にはオススメです。継続となるとお金がかかりますが、様子見という点においてピュアキーパーはかなり手が出しやすいと思います。

しかし施工時間が2時間と短いのは利用者にとってはかなりプラスかもしれませんが、耐久期間が短いのはマイナスにです。表をご覧のように、ピュアキーパーの最大の特徴は耐久期間と施工時間の短さにあります。

ピュアキーパー

素材:ポリマー

耐久期間:3ヵ月

施工時間:約40分

クリスタルキーパー

素材:ガラス系

耐久期間:1年

施工時間:約2時間

ダイヤモンドキーパー

素材:ガラス系

耐久期間:5年

施工時間:約6時間

短期間で何度も施工し直すよりも、一度長い期間続く他2つのコーティングの方がお得感を感じるのか、あなたのカーライフに合わせて施工内容を判断されると良いでしょう。

2. ピュアキーパーの口コミや感想

―ケース①―

初めてのキーパーコーティングということで、今回はお手頃なピュアキーパーから始めてみることにしました。

どこかお金持ちが、「初めて行った店では一番下のコースを頼むのだ。そしてそれが一番下でありながらもしっかりとしていれば、次はもっと上のコースを頼むといい」と言っていたのを聞いたことがあるのも、ピュアキーパーを選んだ理由です。

鉄粉除去も一緒にやってもらいましたが、新品同然の仕上がりで満足しています。バリアコートよりも撥水性は下がると言われましたが、自分はそれよりも雨染みの方が気になるタイプなので問題ないと思えました。価格もカーケアと合わせて9690円と、安く済ませることが出来ました。

―ケース②―

3ヶ月ごとに継続しています。費用は掛かりますが、撥水性が一定の効果で持続するので安心です。私の職場は鉄粉がひどい職場なので施工毎に鉄粉除去も一緒に行ってもらっています。

―ケース③

私はピュアキーパーを愛用してます。

というのもクリスタルキーパーは1年毎に施工ですが1年間ずっと施工仕立ての状態を保てるわけではなく、それなら細かく何度もケアできるピュアキーパーの方がいいかなと思ったからです。ちなみに以前はクリスタルを使っていました。

1年間でかかるコストは以下の通りです。

  • クリスタルキーパー 17,400円×1
  • 純水手洗い洗車 2,040円×11

合計39,840円

 

  • ピュアキーパー 6,300円×4
  • 純水手洗い洗車 2,040円×8

合計41,520円

クリスタルキーパーとピュアキーパーで手洗い洗車の回数が少ないのは、ピュアキーパーの方は施工の際に綺麗にしてもらうからです。こうやって見てみるとそこまで値段に大差ないと思います。例え鉄粉除去などのオプションをつけたとしてもその回数は変わらないはずですから。

この価格差でツヤ感や撥水性を一定の効果で維持できるのならピュアキーパーの方が圧倒的にお得なのでは?と思います。ちなみのこの価格は私の行きつけのお店でということなので、他の店だとどうなるかは分かりません。料金表があるはずなので一年間でかかるコストを算出してみることをオススメします。

―ケース④―

主人の車が同じ黒なのに綺麗なので、自分の車を並べて停めるのが恥ずかしい思いをした私はお店で相談してみました。普段あまり洗車しないのでお手入れをラクに、高価格のコーティングじゃないものをお願いしたいと言ってみたところ、ピュアキーパーを勧められました。ボディのくすみや小傷が酷かったので研磨してもらい、その後にコーティングを施してもらうことに。

全体的にツヤのない黒いボディが施工後はツヤッツヤになりました。施工前と後では天井の照明の映り込み具合が全然違うんです。メンテは3ヶ月毎に、ということなので普段お手入れできなくても綺麗な状態を保てると聞いて安心しました。ピュアキーパーとは長い付き合いになりそうです。

―ケース⑤―

新車を購入してから1か月。私の車はオーロラモーブという比較的濃い色をしたボディなんですが、やっぱり汚れが目立って仕方がありませんでした。これは早急に対策をとらないと、と思い早速市色々調べてみることに。

日産のディーラーに「5 Years Cort」というサービスがあったのですが、購入した後では高い……。

他にもいろいろ検索しましたが、どれも高いものばかり。維持費も手間もやっぱりかかるんですね。それよりも驚いたのは皆さん結構カーコーティングをしているということ。今まで汚れの目立たないシルバー系ばかり乗っていたので軽くショックを受けました。

結局納得いくものが見つからず、近所のガソリンスタンドに行った時のことです。たまたまピュアキーパーのポスターを見つけました。効果は3ヶ月と短いものの、値段は6000円程度とかなりお手頃です。

物は試しで1度施工してもらおうと決意。早速お願いすると、店員さんが1時間かけて手洗い&コーティングをしてくれました。あまりにも丁寧に作業をしてくださったので少々驚きました。施工後はまるで今までの汚れが嘘だったかのように綺麗になり大満足。

ネットではピュアキーパーはあまり良い評判がなかったのですが、私個人としては十分すぎるくらいです。コーティング初心者というのもあるかもしれませんが、あまり情報を鵜呑みにしても良くないですね。結局は施工してくださるスタッフの腕が良かったのが一番の幸運だったかもしれません。

3か月後、撥水効果はまだ残っていたようですが再施工しにガソリンスタンドへ。スタッフさんの話では1年間定期的に施工すれば(計4回)、コーティングに厚みが出るので次の年の1年はメンテしなくても大丈夫だそうな。そのことを頭に入れておいて、様子を見ながら決めていきたいと思っています。

3. ピュアキーパーの効果と口コミ・評判まとめ

どんなコーティングでも3ヶ月、1年間と耐久期間がもうけられていますが、それらはあくまで目安という印象を受けます。ピュアキーパーも例外ではなく、車の使用状況や保管状態によっては3ヶ月よりも早く劣化することもあるでしょう。「気になったら再施工」が自分好みの状態をキープし続けられる、一番の方法なのかもしれません。

カーライフに合わせてベストなコーティングは異なりますので、一度カーライフを見直してベストなコーティングは何か検討してみてはいかがでしょうか。

ラストコーティング史上最高峰のコーティングサービス

ラストコーティング史上最高峰のコーティングサービスダイヤモンドラストコーティングは、私たち最強のガラスコーティンングを求めて最後にたどり着いたガラスコーティングです。

・最高硬度9H以上
・5年以上皮膜が剥れ落ちない
・完全無機質で紫外線による劣化を防ぐ

公的試験データ取得済みの最高品質のガラスコーティングであなたの愛車にかつてないほどの輝きと艶、強固なボディをもたらします。

ラスコジャパン公式HPを見る

無料EBOOK『まだコーティングはするな!フルアーマー車を作れるガラスコーティング選び【完全保存版】』

この本では、コーティング業界の歴史、正しい洗車の方法、ガラスコーティングの成分別の違いと正しい選び方を紹介しています。ネットではどこにも公開されていない業界の裏話やガラスコーティングの真実を余すことなく書籍にまとめられています。

この本を読めば、プロでも知らないガラスコーティングの正しい知識が身につき、業者にダマされずに自分自身で愛車に最適なガラスコーティングを選ぶことができるようになるでしょう。


 

ABOUT監修・執筆

里見昌幸

ラスコジャパン開発部 部長

車業界20年。自動車オイルメーカーや自動車塗装業、カー用品全国NO.1店などを経験し独立。高級車や旧車をさらに魅力的に大切にキープする方法にフォーカスする。2007年に立上げた「極み洗車の匠」は、ランボルギーニ、フェラーリ、ベントレー、マセラティ、ポルシェ、アルピナ、BMW、アウディ、アルファロメオ、レクサスなど、コーティング後の劣化やキレイにならない洗車で困っている、意識の高いクルマ好きの最後の駆け込み寺的にもなっている。