K4GP! 富士スピードウェイ激戦レースへの誘い

K4GP! 何やら聞きなれない言葉ですが、これ軽自動車で競う熱いサーキットレースなんです。富士スピードウェイで開催されているレースで、非常に人気を博しているK4GP。

この記事では、K4GPの魅力、参加方法、過去の結果などを一気にご紹介させて頂きます。軽自動車をお持ちの方、軽自動車が好きな方は、是非ご覧になってみて下さいね。

1. 軽自動車のレース『K4GP』を知らない人へ

K4GPを知らない方も多いと思いますので、早速どのようなものなのか紹介していきましょう。

1-1. K4PGとは

K4GPとは、例年2月と8月に富士スピードウェイで開催される軽自動車だけで行われる耐久レースです。各々ユニークな装飾を凝らした軽自動車でのレースイベントのため、エンターテイメント性も高く、非常に高い人気を誇っています。

1-2. K4GPの歴史

故・杉山哲氏(レーシングカーデザイナー)が、「みんなにもっとモータースポーツを楽しんでもらいたい。それなら金のかからないモータースポーツを企画しよう」という考えの元、始まったレース企画です。

2001年からスタートしたイベントですが、現在では200台の車両と2,000人以上の人が参加するビッグイベントです。

1-3. K4GPの主催者マッドハウスについて

モータースポーツをもっと身近なものにするという考えの元、活動する団体です。日本でのこういった耐久レースだけでなく、2007年にはマレーシアのサーキットでの24時間耐久レースも成功させています。

これ以外にも過去の名車を模した車両製作も行い、モータースポーツに関わるあらゆる活動を行なっている団体です。

2. K4GPの魅力に迫る!

ここまでの紹介で、K4GPがどのようなイベントなのか、少し理解して頂けたと思います。ここからはK4GPの魅力をご紹介していきましょう!!

2-1. どんな車が参加できるのか?ベース車両一覧

レギュレーションに定められている範囲内であれば、どの軽自動車でも参加可能です。

以下はこれまでにレースに登場したベース車両の一例です。

  • スバル サンバー
  • ホンダ トゥディ(一番ベース車両としては人気です!)
  • ダイハツ ヴィヴィオ
  • ダイハツ ミラ
  • ダイハツ エッセ
  • スズキ カプチーノ
  • その他レースカーや往年の名車を模した自作カーなど、車両は様々です。

2-2. 仮装もあり!?独特のレース前儀式

普通のレースとは違い、あくまでも楽しいレースを追求しているレースだけあって、スターターは、サーキットに相応しくない格好ということが大会規定に定められており(笑)、皆さん思い思いの仮装をしているのも本当に楽しいレースであることを象徴しています。

2-3. ピット裏の楽しい過ごし方

基本的に耐久レースなので、かなりの長時間レースな訳ですが、ピット裏ではバーベキューなどが許可されており、まさに楽しい休日を過ごすことが出来ます。ビールでも飲みながらバーベキューを楽しんで、レースを観戦!というのも悪くないですよね。

2-4. 初心者からGTレーサーまで参戦するレース

普段通勤に使っている車両でそのまま参加・・・という方から、現役のGTレーサー(!)までもが、レギュレーションの範囲内の同じ条件でレースに参戦するのがこのレースの醍醐味。普通ではあり得ないことではありますが、それが起きてしまうのがこのレースの楽しみですよね。

2-5. 名車レプリカがかっこいい

K4GPには、自作エンジンなどであっても、当然レギューレーションの範囲内(軽自動車クラスのパワー)である必要がありますが、なぜかポルシェやフェラーリがいる!? それは自作で名車レプリカを作ってレースに参戦しているからなのです。どんなレプリカがあるのか早速紹介していきましょう。

・ポルシェ 962C

(転載元:http://motorz.jp/wp-content/uploads/2016/07/p8.jpg)

・アルファロメオTipo33 TT12

(転載元:http://motorz.jp/wp-content/uploads/2016/07/event_131013_02.jpg)

・フェラーリ512M

転載元:(http://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/e/f/-/img_ef10c075a4a0654d95836fcfa3454e7e222829.jpg)

・フォード GT40

(転載元:http://motorz.jp/wp-content/uploads/2016/07/28.jpeg)

このように一見すると、ほとんど本物!?と思わせる名車レプリカが多数登場するのがK4GPの魅力です。画像の見た目はでサイズ感は分かりませんが、実物は、軽自動車サイズなのでご安心(?)下さい!

3. いざ、K4GPに参戦!

この記事を読んでいて、興味が湧いてきた!いざ参戦・観戦してみよう・・・と思った方は、サーキット概要をご覧下さい。

3-1. 富士スピードウェイを快走!サーキット概要

・サーキットマップ

転載元:http://www.fsw.tv/guide/facility/image/01_img_02-0.gif

非常に特徴的なのが、1,475mの非常に長いストレート。最終コーナーから立ち上がっての最後の全開走行は非常に見ものですよ。

コーナー数は全部で16、コース幅は15~25mで天気が良い晴れた日なんかには、観戦席から富士山も一望することが出来る、エンターテイメント性の非常に高いコースです。

・各コーナー名

スタートしてまずは第一コーナーのTGRコーナー。スタートしてフル加速した状態からのブレーキングによるコーナーへの侵入が見どころの一つです。そして第二コーナーはコカ・コーラコーナー。

そこから中高速セクションに入り、トヨペット100Rコーナー。それを突破したらアドバンコーナーへ入っていきます。そこからは複合コーナーの300Rを突破し、続いてはダンロップコーナー→第13コーナー→レクサスコーナーへと続いていきます。

そして最終のパナソニックコーナー。最終コーナーからの脱出後は最後のストレートに向けて、立ち上がり全開走行が見どころです。

4. K4GPへのエントリー方法と参加費

いざK4GPに参加してみたいと思った所で、「どうやってエントリーすれば良いのだろう?」という疑問も浮かんできますよね。この項目ではK4GPへのエントリー方法や費用を紹介させて頂きます。

4-1. エントリー方法について

まずはホームページ(http://k4gp.web.fc2.com/main/18sentry.html)から申し込み書類をダウンロードしましょう。ダウンロード後、必要な情報を記入し、FAX、もしくは郵送で参加申込書・車両申告書・入金内訳書を提出しましょう。

参加料の納入締切日までに参加料を振り込めば、それでエントリー第一段階は完了です。

次にピットを使用する場合は、ピット使用申請書の提出をしましょう。こちらについては任意の提出ですが、提出しなければピットは使用出来ないので、注意が必要です。

そして最後にドライバー登録用紙を提出すれば、エントリーは全て完了です。

4-2. ライセンス取得方法と費用

K4GPに参加するためには、トラブルを未然に防止するため、ライセンス講習会を受けて、事前にライセンスを取得する必要があります。講習会の費用は6.000円ですが、講習会を受講すればライセンスは取得出来ますので、参加するためには、講習会の受講が必須になります。

4-3. 参加費

参加費については、耐久レースの距離によって異なります。

500km→108,000円

1,000km→216,000円

5.  K4GPのリザルトを確認するには?

過去のK4GPのリザルトの確認は、公式ホームページから行うことが出来ます。

下に記載したURLから、過去のリザルトをチャックしてみて下さいね。

K4GP 2018年のリザルト

2月:http://www2s.biglobe.ne.jp/~madhouse/result1802.htm

8月:未開催

K4GP 2017年のリザルト

2月:http://www2s.biglobe.ne.jp/~madhouse/result1702.htm

8月:http://www2s.biglobe.ne.jp/~madhouse/result1708.htm

K4GP 2016年のリザルト

2月:http://www2s.biglobe.ne.jp/~madhouse/result1602.htm

8月:http://www2s.biglobe.ne.jp/~madhouse/result1608.htm

6. K4GPのルールについて

K4GPはレースなので、当然様々なレギュレーションがあります。その一部を紹介していきましょう。

6-1. フラッグの見方

  • 黄旗→ 走行中に提示された場合は追い越し禁止。違反した場合はペナルティを課される
  • 黒旗→ ゼッケンNo.と共に提示されますが、提示されてから30分以内にペナルティエリアに入る必要があり
  • オレンジボールのついた黒旗→ ゼッケンNo.と一緒に提示され、3周以内にペナルティエリアに入り指示を受ける
  • 赤旗→ 提示された場合は、全てストップとなる。走行車は追い越し禁止となり、コース上の計測ラインの手前に2列で整列をする

ピットに入っていた車は作業は継続可能ですが、作業が終了した後は、ピットロートドエンド信号手前で待機する必要があります。ピットイン、もしくは給油を予定した車両はピットロードの計時光電管手前を先頭に 1 列で並び待機することとなります。

6-2. ペナルティーの対象と金額について

ペナルティーの対象となるのは、先述のフラッグの指示を無視して走行した車両や、ドライバーのライセンス未取得、ピット内での速度超過などです。

反則金を取られる場合は、ピット内での速度超過で、5,000の反則金が徴収されます。

7. K4GPに出場するレーシングカー写真

先ほども一部レプリカカーを紹介しましたが、K4GPには多数のレーシングカーが出場します。軽自動車らしい風貌の車両から、自作レーシングカーまで多数の車両が出場するため、観戦も非常に楽しむことが出来ます。

(転載元:http://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/2/7/-/img_27a1ebc378f87d02334156fcdf4a0364233624.jpg)

(転載元:http://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/7/3/-/img_73ea65819c1b1eeeaf35d2dbc11d24d2271055.jpg)

(転載元:http://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/c/6/-/img_c6282439a0e076b259dcf6952e3c29dd232717.jpg)

(転載元:http://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/a/7/-/img_a7bead04edf7d767cc45662deae52e73217965.jpg)

8. まとめ

以上、K4GPの魅力と参加方法をご紹介させて頂きましたが、如何でしょうか。レースというと非常に敷居が高いイメージが物凄くあるかとは思いますが、K4GPは、比較的その敷居が低いモータースポーツです。

レースとしての楽しみももちろんありますが、車のドレスアップやレース以外のピット裏なども非常に楽しめるイベントなので、興味のある方は、是非観戦しに行ってみて下さいね。観戦してその魅力に取り憑かれたら、次はドライバーとして参戦してみましょう!

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