これで安心!廃車手続きガイド【流れ・費用】

 

車を買う時は簡単ですが、廃車にする時にはどのような手続きをすればいいのかわからない方がほとんどです。

廃車にする理由は事故や故障など様々だと思いますが、どのような場合でも素早く手続きをしないと損をしてしまいます。なぜなら、廃車によって戻ってくるお金もあるからです。逆に手続きに手間取ってしまうと受け取れない場合もあるのです。

そこで今回は、初めての方でも困ることがないように、廃車手続きについてわかりやすくお伝えしていきます。これで安心して車を手放すことができるでしょう。

1. 廃車の手続きの流れと費用

1-1. 廃車手続きの流れと日数

廃車にして車を手放すだけなら簡単だと思われていることもありますが、いざ廃車にしようとするとその手続きがわからない方がほとんどです。

まずは、廃車手続きの流れを把握しておきましょう。大まかには次のような手順になります。

  1. 車の解体
  2. 必要書類の準備
  3. 抹消登録申請
  4. 還付金の手続き

これらの手続きに要する日数は3日から10日ほどが目安になります。これだけの時間が必要になるのは、数種類の書類を用意したり、各手続きを行う場所がそれぞれ異なっているからです。

車の解体のためには、解体業者に持ち込んだり不動車の場合にはレッカーや運搬も必要になります。

書類の準備は区役所などへ足を運ぶ必要があります。

抹消登録申請は、普通自動車なら管轄の運輸支局や陸運局、軽自動車なら軽自動車検査協会で行います。

還付金の手続きは、還付金の種類ごとに手続きが異なります。

具体的な手続き方法についてはこの後お伝えしていきますが、廃車にするためには少なくとも4つの手続きがあり、それぞれ別の場所に出向く必要があるため、手間と時間がかかることを理解しておきましょう。

1-2. 廃車手続き方法と費用

このような廃車手続きをするためには、

  • 自分で手続きをする
  • 業者に代行依頼をする

この2つの方法があります。

車を手放したいだけなのに、思いの外、手間も時間もかかってしまうのが廃車手続きです。そのため業者へ廃車手続きの代行依頼をする方が多くなっています。例えば、ディーラーや車販売店、行政書士などが代行を行なっています。

ただし、手続きは楽になりますが、代行手数料が余分に発生してしまいます。自分で廃車手続きをする場合と、業者に代行を依頼した場合の費用について確認しておきましょう。

・自分で廃車手続きをする場合

自分で廃車にする場合に必要な費用は、およそ2万円が目安になります。主に解体費用やレッカー代です。

・業者に代行依頼する場合

一方で、業者に代行依頼する場合には3万円~4万円ほどかかることがあります。これは、1万円ほどの代行手数料が発生するためです。

このように、廃車にするためにはいくつもの手続きを踏む必要があるため手間と時間が必要になります。そんな時間はないという方は、業者に代行依頼することになるでしょう。

ただし、その場合には代行手数料が余分にかかってしまいます。「廃車費用の相場はなぜ高い?手続きの内訳と賢い手放し方」の記事を確認した上で代行を検討するようにしましょう。場合によっては5万円以上の費用がかかってしまうこともありますので、忘れずにチェックしてください。

2. 初心者でもわかる!廃車手続きの4ステップ

ここからは、ご自分で廃車にされる場合の手続き方法について詳しくご紹介していきます。代行手数料を浮かしたい、業者に任せるのは不安だと言う方は、次の手順に沿って進めていきましょう。

また、普通自動車と軽自動車では手続き方法が異なります。ここでは普通自動車の手続き方法をご紹介いていきます。

ステップ1:車の解体

「廃車」といっても実は次の2種類の方法があります。

  • 永久抹消登録
  • 一時抹消登録

一般的な廃車は永久抹消登録に当たります。完全に手放す際の手続きになります。

一方で一時抹消とは、一時的に廃車手続きをするものです。こちらのメリットは、自動車税がかからなくなることです。例えば、長期の海外出張や入院などの際に便利な方法となります。再登録をすれば再び公道を走ることができます。

おそらくあなたは永久抹消を考えていらっしゃると思いますが、そのためには、まず車を解体しなくてはなりませんので、解体業者を探す必要があります。

解体費用は1万円から3万円ほどかかります。また、廃車にする車が不動車の場合には、レッカー代や運搬料が上乗せされることになります。

解体後には、必ず次の2つを受け取ります。

  • 解体証明書(移動報告番号と解体日が記載されたメモ)
  • ナンバープレート

こちらを用意して次の手続きに進みます。

ステップ2:必要書類の準備

廃車登録をするためには、上記の2つ以外にも必要となる書類があります。基本的には、次の2つになります。

  • 車検証
  • 印鑑証明書

ただし、車検証に記載の住所が現住所と違ったり、所有者が申請者本人と異なる場合には、別途必要になる書類がありますので注意しましょう。

ステップ3: 抹消登録申請

解体が終わったら、管轄の運輸支局や陸運局で抹消登録申請の手続きを行います。必要書類と実印を持っていきましょう。

申請に必要となる「手数料納付書」と「永久抹消登録申請書」が現地に用意されていますので、100円ほどで購入します。そして、それぞれ見本を見ながら必要事項を記入し、用意していた書類と合わせて申請を行います。

これで廃車の手続き自体は完了です。ただし、廃車にすると戻ってくるお金がありますので、こちらも忘れずに申請の手続きを行っておきましょう。

ステップ4:還付金の手続き

廃車にすると、次の4つの還付金を受けられることがあります。

・自動車税

自動車税とは、4月1日時点における車の所有者に課せられる税金のことです。毎年5月中に納税通知が届き1年分の自動車税を支払っているはずです。

年度の途中で廃車にした場合、廃車の翌月から3月までの還付金を受け取ることができます。

手続きに関しては、抹消登録をすれば自動的に完了されます。後日送付される還付通知書と印鑑、身分証明書があれば金融機関で還付金を受け取ることができます。

また、口座振り込みを希望される場合には、自動車税事務所で申請する必要があります。

・自動車重量税

自動車重量税とは、車の重量ごとに課せられる税金のことです。新車購入時には3年分、その後は車検ごとに2年分をまとめて支払っていますが、こちらも還付されます。

申請書は永久抹消登録申請書と一体となっていますので、還付金を受け取る口座情報とマイナンバーもしくは法人番号を記入するようにしてください。

ただし、自動車リサイクル法に定められた引き取り業者での解体と、車検の残りが1ヶ月以上あることが条件です。さらに、永久抹消登録と同時に申請しなければなりませんので、忘れずに手続きをするようにしましょう。

・自賠責保険

自賠責保険は全ての自動車に加入が義務付けられている保険です。

こちらの還付を受けるためには、「登録事項等証明書」が必要になりますので、抹消登録と同時に交付申請を行いましょう。

その後、保険会社に連絡をすることで手続きが完了します。

・任意保険

任意保険は加入している保険会社に連絡をすれば解約することができ、払い戻しを受けることができます。

3. 面倒な廃車手続きは不要!「買取」で車を賢く手放す方法とは?

ここまでお伝えしたように、廃車にするための手続きは手間と時間が必要になります。長い場合には10日ぼどかかりますので、自分で手続きをしようと考えていたけど、やはり業者に代行を依頼しようと考え直された方もいらっしゃるでしょう。

しかし、業者に代行依頼すれば面倒な手続きを省くことはできますが、数万円の費用がかさんでしまいます。

そこでおすすめするのが「買取」です。買取業者を利用すれば、面倒な手続きが不要になるだけではなく、車を手放すためにお金を払う必要がないからです。それどころか高額で売れる場合もあるのです。

「廃車」にするか「売却」するか?違いと愛車を手放す前にやるべきことまとめ」をぜひチェックして、車を賢く手放しましょう。

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