FIAT(フィアット)のディーラー車検費用が高い!安い民間車検を賢く利用する方法まとめ

自動車を所有していると、定期的に車検を受けなければなりません。500 (チンクチェント)をはじめとしたフィアットの所有者のなかには、ディーラーで車検を行っているけれど、費用が高いことで悩む人が多いようです。

フィアットを愛する人が車検を乗り切るには、民間車検の利用も一つの方法です。ここでは、フィアットディーラーの車検費用と民間車検の費用を比較し、民間車検を安く利用する方法や車検で注意すべきことなどについて解説します。

1. FIAT(フィアット)ディーラーの車検費用の相場はいくら?

フィアットに限らず輸入車の車検費用は、新車として売られていたときの車両価格の10分の1とされています。例えば、現在販売中であるフィアット・500 1.2 Popの場合だと、新車価格は199万8000円 (税込)ですので、一度の車検にかかる相場は19万9800円になるといわれています。

フィアットでは、ディーラーで車検を受けることで「FCAプレミアムプラス」と称したサービスを受けることができます。

対象はボディ、ガラス、タイヤの補償です。30,000円を保証限度額とし、それに対し27,000円を限度としてキャッシュバックしてもらえるという特典です。期間はディーラーでの車検満了日またはプレミアムプラスのサービス加入から2年までとなります。

キャッシュバックの対象もボディ、ガラス、タイヤのどれか1つを選び、それが年1回、期間中2回までとなります。

1-1. 初回車検の費用相場

ディーラー車検の費用相場は、車検を行う側から厳密に教えることはありません。車検サービスを設けている店舗によっては、車の重量別に基本料金を掲載していますが、ほとんどの場合、エンジンやタイヤ交換などの整備費が上乗せされます。

インターネット上では、車検の模様をブログ記事などにアップし、費用を証言する人がいます。もし車検の相場を知りたいときは、愛車と同じ車種の車検をレポートしたブログ記事などを参考にするのもよいでしょう。

初回車検は、大体新車購入から3年経過地点と前後する時期に行われることがほとんどで、そのときの走行距離は1万キロ程度までが常識的とされます。エンジンオイル、ブレーキオイルなど、オイル系の交換だけで車検が終了する場合は、基本料金に2万円程度プラスされることがほとんどです。

ただ、フィアット500では初回車検でも15万円ほどかかる想定はしなければならないという情報もあるので見積もりを取るなどしたほうが安心です。

1-2. 2回目(5年目)以降の費用相場

フィアットの2回目以降の車検ではどれくらいの費用がかかるかも想定しておく必要があります。

2回目以降の車検となると、最初の車検よりも車のダメージや、部品の消耗が進んでいる場合が多いため、1回目より高くなることが考えられます。

フィアット・500の2度目の車検をディーラーで受けた際には18万円、20万円かかったという情報もあります。

これを検討すると、車検をディーラーで受けると、その費用が車両価格の10分の1にあたるという説は当たりということになりますね。

2. FIAT(フィアット)のディーラー車検は高い?!オートバックス(民間車検)と費用を比較

フィアットのディーラー車検は本当に高いといえるのでしょうか? ディーラーと民間車検の代表であるオートバックス (早技車検利用)で相場を比較します。

車種 FIAT(フィアット)ディーラー オートバックス(民間車検)
500 150,000円 64,830円
500C 200,000円 83,870円
パンダ 167,000円 70,032円
500X 225,153円 94,419円

このように、フィアットディーラーとオートバックスでは、車検にかかる費用が1桁分も違うことが分かります。

3. FIAT(フィアット)の車検費用が2回目(5年目)以降に高くなる理由

車検費用が2回目以降の方が高くなる場合が多いです。これはフィアットの車両特性によるものではなく、この世の全ての自動車にとってほとんど宿命といわれるようなものです。

3-1. 車検費用の内訳

車検費用の内訳は、自動車の状態により細かい部分が異なりますが、特に注意しなければならない部品がいくつか存在します。

最初はバッテリーです。これはフィアットに限らず、他のどの車でも2~3年が寿命といわれます。そのほか、ブレーキオイルも2度目の車検で交換する場合が多いです。ATF (オートマチックトランスミッションフルード)、エアクリーナー関係の部品、タイヤなどにも注意する必要があります。

・法定費用

法定費用とは、「自賠責保険料 (自動車購入とともに強制加入です)」「重量税」「印紙税」の合計になります。

・車検整備費用

車検整備はメカニックが行います。2回目の車検は手間がかかるため、ディーラーが1台の車の車検のために働く時間も長くなります。

そのための人的補償という意味合いで、整備費用が高くなることが考えられます。

・その他のメンテナンス費用

上記で紹介した内訳のほかにも、オプションで取り付けた純正パーツの劣化、漏れているオイル関連装置の交換、ブレーキパッドなど自動車にある各種部品の交換やメンテナンスにも費用がかかることを想定してください。これらの費用に関しても積もり積もれば大きい金額になることもありますので、決して無視できないものだと言えるでしょう。

3-2. 5年目、7年目を迎えるFIAT(フィアット)は部品の交換時期

フィアット500をはじめ、自動車は5年目、7年目に車検を迎えることが多く、それぞれの際に劣化した多くのパーツを交換することになります。

それに合わせて1回目の車検より予算も高くなることが想定されるので、車検時にお金が払えないという事態を防ぐためにも事前に見積もりを出し、予算準備の時間を設けるなどの対応が重要です。

3-3. FIAT(フィアット)は部品交換や修理費用、工賃が高い

フィアットをはじめとした輸入車の部品は、自動車本体と同様、海外からの取り寄せになることがほとんどです。その関係もあり、部品交換や修理のコスト、工賃が高くなる場合があるので注意しましょう。

3-4. 実はディーラー車検は外注マージンがかかる

実はディーラーでの車検は、ディーラーで働くスタッフが検査や整備などをしているのではありません。提携先の整備工場にあなたの車を持っていき、必要な作業を頼んでいるのです。

外注先は、頼んだディーラー側に対し、その見返りとしてお金を要求します。ディーラーはそれに支払った分を埋めるため、お客さんにその分のお金を求めるのです。これにより、外注マージンが車検代に組み込まれることになります。

4. FIAT(フィアット)のディーラー車検と民間車検の違い

同じ車検でも、ディーラーと民間では内容が異なります。 コスト、車検方法、信頼性の3つの点で違いがあります。

4-1. 車検費用の違い

前述のとおり、ディーラーと民間では、車検にかかるコストが異なります。民間車検の費用は、ディーラーの3分の1近くの安さになります。

4-2. 車検内容(点検・整備内容)の違い

ディーラーで車検を受けると、予防整備が行われます。これは、次の車検まで所有者が安全に乗れるように、少々程度または全くダメージが見られないパーツでも、取り付けからある程度期間が過ぎていることを理由に交換してしまうことを意味します。民間ではこのようなことはほとんど行われないようです。

ディーラーでは、部品交換の際にメーカーの純正である新品を用いる場合が多く、それにより費用が民間より高くなっているともいえます。

4-3. 信頼性の違い

フィアットのディーラーで車検に携わる人々は、フィアット車の特性を奥の奥まで知り尽くしている場合が多いです。そのためコストは高くつきますが、その分安心して車検に車を出しやすいともいえます。

民間の車検の場合、 メーカーを問わず不特定多数の車を受け持っている以上、どうしてもフィアット車に対し専門家レベルの知識を持っている人は少ないと考えられます。そのため、車検の際の整備がうまくいっていない部分が出てしまうことも想定して対応しなければなりません。

5. FIAT(フィアット)の車検を民間車検で受けるメリット・デメリット

ディーラーよりも車検費用が安いからという理由でフィアット車を民間車検に出す人も少なくありません。この場合のメリットとデメリットについて解説します。

5-1. メリット

民間車検のメリットは、車検が早く終わりやすいということです。オートバックスやガソリンスタンドで車検を行った場合、数時間ですむケースもあります。またオートバックスのようなカー用品店だと、車検のついでに新たな自動車関連用品を購入することもできるなど、手軽な利用が可能です。

5-2. デメリット

デメリットは、車検の質がディーラー以上に千差万別であることに注意しなければならないことです。

車検が終わった際、交換されるべきパーツが交換されていなかったり、新しく使われているパーツに不具合があったりする可能性があります。以上のようなトラブルがあっても対応できるよう、緊急時のプランも立てておきましょう。

6. FIAT(フィアット)ディーラーの車検費用が高い!困った時の民間車検の選び方

ディーラーでは車検代が高くつくからという理由で民間車検を利用する人がいますが、民間車検にはさまざまなタイプがあります。以下に民間車検の種類を紹介し、ポイントを説明します。

6-1. 民間車検の種類

民間車検の種類には以下の4つのタイプが存在します。

・オートバックスなどのカー用品店

オートバックス、イエローハットなどのカー用品店でも車検は受け付けています。仕事や遊びに出た際に気軽に立ち寄れる雰囲気もディーラーより強いです。

民間車検は週末が休日になっている場合が多いですが、カー用品店なら土日も営業しており、心強いよりどころになるでしょう。

・ガソリンスタンド

ガソリンスタンドはガソリンを入れる際に車検を受けるという感覚で立ち寄れます。しかも24時間営業をしているところもあり、ディーラーやカー用品店以上に存在数も多いため、気軽に立ち寄れます。

・民間整備工場

整備工場はモータースとも呼ばれます。ディーラー、カー用品店、ガソリンスタンドは大通りに面していることが多いですが、整備工場はそうでない場所にもあることがポイントです。

リサイクル品を使い、ほかよりも安いコストで修理をしてくれることもあるので覚えておきましょう。担当者に頼むことで、中古の部品やリサイクル品を使ってもらうことも可能になります。

・フランチャイズ店

ホリデー車検、車検のコバックなどがこれに該当します。フランチャイズは当店のオーナーや従業員が本社からアドバイスを受けながら運営をしているため、信頼性が高いです。

また車検の間、急用があるときは無料で車を貸し出してくれる場合もあります。店舗によっては、車検の完了に1時間もかからないところがあるのもポイントです。

6-1. 民間車検を選ぶ時のポイント

民間車検は家の近くにある場合が多いですが、サービス内容の違いがあり、車検に応じてくれるスタッフの質もディーラー以上に差があることに注意しましょう。

自宅からの距離、予算、車検内容、その場所ならではのできることなど諸条件を考慮し、どこで車検を受けるかを決めることが大切です。

7. FIAT(フィアット)の車検費用を抑えるなら民間車検業者の選び方がポイント!

世間的には車検はディーラーで受けるイメージが強いですが、カー用品店、ガソリンスタンド、整備工場、フランチャイズの車検サービス店舗など、車検ができる場所は複数のパターンに及びます。

しかし、車検の際に不都合に見舞われると、民間車検でローコストを期待していても、余計な出費に見舞われることもあります。

そのため、自身はどこで車検を受けるにふさわしいかは、サービス内容や価格を比較し、一番適切と判断したところに決めることが重要です。

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