DIY用コーティング剤の商品比較

自分でガラスコーティングを施工する場合には、商品選びが重要になります。施工技術は一人一人異なってしまいますが、商品の性能や作業性などに注意して選ぶことで、効果的なコーティングができるようになるからです。

また、ガラスコーティングと謳いながらも、ポリマーコーティングと変わらない商品もありますので、商品の特徴をよく理解した上で購入することが後悔しないためのポイントです。

そこで、コーティング剤選びに失敗しないように、市販品について詳しくご紹介していきます。特に今回は、人気のある4つのガラスコーティング剤についてお伝えします。

  • ワコーズ「VSCバリアスコート」
  • シュアラスター「ゼロウォーター」
  • ブリスジャパンカンパニー「ブリス」
  • トップラン「ピカピカレイン」

それぞれの特徴を比較して、あなたにぴったりのコーティング剤を見つけていきましょう。

3-1. ワコーズ「VSCバリアスコート」

本体価格:3,240円(税込み)
販売価格:2,700円〜3,000円前後

バリアスコートは、モータースポーツも支援している株式会社和光ケミカルのブランドであるワコーズ(WAKO’S)の人気商品です。

この商品の特徴は、ポリマーコーティングに近い性質があるため、施工後のツヤや光沢に優れています。いわゆるガラス系コーティングです。

また、洗車後にスプレーをして拭き上げるだけの簡単な施工方法と、コーティングと同時に汚れを落とす効果もあるところが他との違いです。ただし、価格は高めになっています。

効果の持続期間に関しては、メーカーは6ヶ月としていますが、実際には1〜2ヶ月ほどと考えておくといいでしょう。車の使用環境や、施工技術によっても差があります。

こうした特徴から、バリアスコートは、今までワックスがけをしていた方や1ヶ月に1回くらいの手洗い洗車をしている方、少しでも施工の手間を省いて簡単に済ませたいという方におすすめです。

ただし、ガラスコーティングの特徴である防傷効果や持続効果の長さを求めている方には、その効果に不満が残るかもしれません。自分でも施工できる簡易コーティングと考えてください。

その他にも、人気の理由には次のようなものがあります。

  • 施工が簡単(洗車後にスプレーして拭き上げるだけ)
  • 汚れ落としも同時にできる
  • 効果の持続期間は6ヶ月(メーカー情報)
  • メンテナンスは水洗いだけでOK
  • ボディー以外の施工もできる
    (樹脂、メッキ、ナンバープレート、アルミホイール、内装、ガラスなど)※フロントガラスへの施工は非対応
  • 撥水タイプ

3-2. シュアラスター「ゼロウォーター」

販売価格:約1,800円から(ゼロウォーター280mlの場合)

ゼロウォーターは、アメリカのカー用品メーカーで、カーワックッスの老舗であるシュアラスターの商品です。ワコーズのバリアスコートと同じで、ガラス系コーティングと言われるものです。また、作業も簡単に行える簡易コーティングです。

この商品の特徴は、繰り返し重ねてコーティングすることによって、効果が高まることにあります。具体的な効果については、ワコーズのバリアスコートと似ていますが、ゼロウォーターの方がリーズナブルな価格となっていることが注目です。(バリアスコートは約3,000円)

また、今までワックスがけやコーティングを自分でしたことがある方なら、作業にかかる手間や時間を煩わしく感じていた方もいらっしゃるでしょう。しかし、バリアスコートやゼロウォーターなら、洗車後の濡れたままの状態で施工できるため、拭き上げとコーティングを同時に行うことができます。作業時間を短縮できるため、作業効率がよくなるでしょう。

ただし、メーカーによると、効果の持続期間は2ヶ月となっています。(バリアスコートは6ヶ月)繰り返し施工することで効果が持続するようになるため、初めて施工する場合には、1ヶ月に2、3回の施工が必要だとメーカーも明記しています。

つまり、バリアスコートと比べると、頻繁に洗車ができる方におすすめの商品と言えます。1ヶ月に2、3回の洗車ができる方や、もともと洗車好きな方ならリーズナブルなゼロウォーターを試してもいいでしょう。

その他の特徴としては、次のようなものがあります。

  • 施工が簡単(洗車後にスプレーして拭き上げるだけ)
  • 重ね塗りで効果が増す
  • 防汚効果は2ヶ月(メーカー情報)
  • 光沢の持続期間は1ヶ月(メーカー情報)
  • ボディーがつるつるになる
  • 1本で中型車約6台分施工できる(280mlの場合)
  • 車内のパーツにも使える
  • 親水タイプ

3-3. ブリスジャパンカンパニー「ブリス」

本体価格(税込):
6,264円(ブリス)
7,344円(ブリスエックス)
7,344円(ブリスNEO)
8,424円(ブリスtypeRS)

販売価格:6,264円〜8,424円

上記2つと同じように、ガラス系コーティングとして有名なのがブリスです。

他の2つと比べると、ツヤが綺麗だとか、施工がしやすくムラにならないと言われます。しかし、価格が2〜3倍高価であるため、次にご紹介するガラスコーティング剤を購入することができるほどの費用がかかります。

そのため、まずはバリアスコートやゼロウォーターから試してみるのがおすすめです。もしくは、次のようなガラスコーティング剤を購入するのがいいでしょう。

3-4. トップラン「ピカピカレイン」

本体価格(税込):
8,780円(ハイパーピカピカレイン)
8,780円(スーパーピカピカレイン)
9,850円(ピカピカレインプレミアム)

販売価格:8,780円〜9,850円

ガラス「系」ではなく、ガラスコーティングとして人気のあるコーティング剤がピカピカレインです。

ガラスコーティングですので、ボディーのツヤや光沢だけではなく、車が汚れにくくなるという効果も期待できます。つまり、一度コーティングを施工すれば、その後は水洗いの洗車だけで愛車を綺麗に保つことができるということです。

上記の簡易コーティングと比べると、施工技術が必要になりますが、耐久性が高いので、メンテナンスが楽になります。

ピカピカレインのメーカーは、一度の施工で3年間もガラス皮膜が持続するとしています。ガラスコーティングを業者に依頼すれば3万円以上の費用がかかりますが、自分で施工すれば、コストダウンをしながら綺麗な愛車を手にいれることができるというのが、こちらの商品の謳い文句です。

つまり、プロのコーティングを自分でやってしまおうというコンセプトです。そのため、コーティング方法も非常に簡単になっており、コーティング剤を数滴たらした付属のスポンジで塗り込み、乾く前にクロスで拭き取るだけです。

ただし、満足な効果を得るためには、下地処理、傷消し、鉄粉除去、脱脂などのコーティング前の技術力が必要になります。確かに、コーティング剤を塗るのは簡単ですので、コーティング初心者の方にも施工可能です。しかし、下地処理を正しくできない場合には、効果のないコーティングとなってしまいます。

そのため、ピカピカレインをおすすめできるのは、コーティングに関する正しい知識と技術を持っている方です。そうした方の場合には、業者に依頼するよりも費用を抑えることができます。

逆に、今まで洗車もしたことがないような方には難しい作業になります。先にご紹介したバリアスコートやゼロウォーターなどの簡易コーティング剤を選ぶといいでしょう。

施工方法に関する公式動画がありますので、こちらも確認しておきましょう。

また、ピカピカレインのガラスコーティング剤には、3つの種類があります。どれもツヤや汚れにくくなるという効果はありますが、それぞれに特徴があります。

まず、ピカピカレインスーパーは親水タイプで、汚れを防ぐ効果に優れています。ピカピカレインハイパーは撥水タイプで、ツヤや光沢に優れます。この両者のメリットを兼ね備えた滑水タイプがピカピカレインプレミアムです。その価格差は約1,000円ですので、迷った場合はプレミアムを選ぶといいでしょう。

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