これは必ず知っておきたい車を売却する理由

車を売却する理由とは何でしょうか?人それぞれ理由がありますが、もし売却するのであれば高く売りたいものです。今回は車を売りたい人の理由やその背景、よく使用される一括査定サイトのポイント等を説明していきます。

1. 車を売却する理由とは?

車を売却する理由は、住む地域や生活スタイルの変化による売却が主な理由です。また高齢化や事故、災害といった理由も挙げられます。以下詳細にまとめました。

1-1. 車の買い替え

一番多い理由としては車の買い替えが挙げられるでしょう。車は消耗品で走行距離が10万キロを超えたり、10年も乗ればたいていは買い替えを検討するでしょう。早い人は2、3年ごとに買い替える人もいます。新車が発売したので欲しいという理由から自車を売却する人もいます。

3年未満で売却する人の中には、初回車検前に高値で売却して新車に次々と買い替える人もいます。走行距離も少なく、型も新しいため高額で売れるケースがあるからです。

子供が産まれて、家族移動の際にミニバンやSUV、ワゴン等に買い替えるユーザーも多くいるでしょう。ガソリン代節約のために燃費の良い車が欲しいというケースもあります。

買い替える際のポイントは、車検のタイミングです。車検の際に費用がかかることを考慮すれば、車検前に買い替えるほうがお得になると言えるでしょう。

1-2. 高齢者による免許返納

今後超高齢化社会が到来するといわれている日本では、高齢者の免許返納による車の売却が増えてくるでしょう。因みに高齢者ドライバーの免許自主返納数は、平成27年度で約28万件にまで増加しており、10年前より10倍になっています。

高齢者による運転事故も増加傾向にあり、今後車を運転する人口が減って中古車の需要が少なくなる可能性があるといえるでしょう。

高齢者が免許を自主返納すれば、運転免許証のかわりとなる「運転経歴証明書」カードが交付され、各公共交通機関が割引きになる制度も開始されており、利便性も向上しています。これによりさらに車の売却に拍車がかかるかもしれません。

さらに高齢者だけではなく、若者の車離れも進んでいるといわれ、これから益々、配車サービスやカーシェリングが普及する可能性もあります。

1-3. 都市部へ引越しのため

日本においては、都市部に人口が集中しており車を持たなくても便利に生活ができます。地下鉄やJR、公共バスでも十分に移動ができるため、必要なときだけレンタカーというスタイルもあります。都市部は交通渋滞も多いので、車を運転したくないという人も多いようです。

地方は車の維持費だけではなく、意外とその他の生活コストもかかるといわれています。コストの割には給与水準が低いので、地方創生が叫ばれている今もチャンスを求めて都会に移る若者は多く、引越しの際に車を売却するといったケースもあるでしょう。

1-4. 金銭面が理由

車の維持費は意外とコストがかかるものです。車検に保険代、駐車料金にガソリン代や整備、修理代と車のローン以外にも家計に負担がかかります。

車を売却すれば、月々の固定費を大きく削減することができ、大きな現金が入るので車を売却する大きな理由のうちの一つになっているといえます。長年のデフレで若者の年収が下がっていることも理由の一つでしょう。

さらに自分の乗っている車が予想以上に高く売れると知った時に、売却する人も多いようです。

同じ車に乗っている友人から売却金額を聞くなどして、価値が下がらないうちに高値で売却するというパターンです。

1-5. 事故や災害による売却

車は他の交通機関に比べて事故率が高く、万が一事故にあった場合は売却するケースもあります。特に多いのは、自損事故で車両保険があまり降りなかったケースの時に車を売却する人が多い様です。

また修理費用が思ったよりかかる場合にも売却する人がいます。専門業者の中には、事故車でも買い取ってくれるところがあり、まだ使える部品も取り外して売ることが可能です。

地震や台風による水害で車が使えなくなったという理由で売却するケースもあります。大きな金額にはならないケースが多いですが、それでも多少の現金になる場合もあります。その場合は廃車、事故車専門の業者に問い合わせてみることが良いでしょう。

事故や災害で廃車同然になったとしても、買い取ってくれるケースがありますので売却をあきらめる必要はありません。修理者や事故車でも海外で意外と高く売れるケースもあります。

2. 事故車、故障車でも売れる理由は?

前述にて事故車、故障車でも売れるということを説明しました。ではなぜ事故車や故障車が売れるのでしょうか?以下にその理由をまとめました。

2-1. 日本の優れた車検制度のため

日本では価値の低い事故車、故障車ですが、海外に売れば高額扱いになるケースがあります。理由は日本の水準の高い定期的な車検制度のためです。日本の高い技術で整備、修理されているので海外の国から見れば非常に信頼性があります。

買取業車の中には、故障車を修理して復活させる技術をもっているところもあります。そして独自のネットワークで海外に販売をしていくのです。特にタイやインドネシア、アフリカ、オーストラリア、カナダ、ロシア、ドバイ等では日本車のブランド力は非常に高いです。

また、海外では走行距離が数十万キロ~100万キロまで使用するのは当然という文化ですので、日本では価値が低い事故車、修理車でも海外ではまだ乗れるとみられるのでしょう。

2-2. 部品として活用

事故車でもダメージを受けていない部品は十分に商品となりえます。海外では日本の中古車は十分な需要があるため、部品だけでも商品価値が高いと言えます。インターネット販売の普及により自動車部品の中古も市場の拡大が続いています。

タイヤ、ホイール、バンパー、ガラス、オーディオや電装部品等は故障車でも商品価値の高い部品がたくさんあります。特に海外での需要は大きく、古いタイプの車はメーカーに部品の在庫もないため、そういった場合により一層需要が高くなります。

2-3. 素材として活用

車は資源として活用できます。鉄は海外から資源を輸入するよりスクラップから作る方がコストダウンになりますし、アルミニウムや金属素材は需要が高いです。日本では車のリサイクルシステムが高い水準にありますので、事故車や廃車でも商品価値があるのです。

業車の中には廃車専門の業車もあり、レッカーも無料で高価買取後、陸運局での廃車手続きも代行してくれて、中古部品や資源として販売してくれるところもあります。

3. 一括査定サイトがよく使われる理由

車を売却するのであれば、先ずは一括査定サイトで相場を調べてみましょう。

一括査定サイトとは最大で10社程度の中古車買取業社へ見積もりを出し、簡単に買取価格を比較できるサービスです。最短で1分もかからず相場がわかるサイトも存在します。事故車や故障車、廃車でも一括査定サイトを利用できます。

下取りと比較してもかなりの高値で売却できる可能性が高いです。もしセールスバリューが高い車であれば、年式が古くても高い価値がつきます。特に「ランドクルーザー」「ハイエース」「ハリアー」等のロングセラーモデルは価値が高いと言えます。

3-1. トラブルには注意

非常に便利な一括査定サイトですが、中にはトラブルに発展するケースもあるようです。売り手と買取業者の営業社員との間で金額に温度差が出ることが理由です。当然ですが、売り手側はなるべく高値で、業者は安価で買い取りたいので仕方がないといえるでしょう。

しかも初心者であれば、相場観や知識がないケースがあり、プロの査定士との交渉で上手く説得させられてしまうことがあります。実際に出張査定で来てもらって査定した金額と、後日再度交渉してくる金額が違っていたというケースが起こっている様です。

もしこういったトラブルを避けたい場合は、あらかじめ相場を調べておき、自分の希望価格を設定しておいて最低ラインを決めておいて交渉するか、営業マンとの価格交渉はせず、一番査定額の高い業者で決めるかのどちらかになるでしょう。

4. まとめ

車を売却する理由は、人それぞれで、車の買い替えや高齢による免許証の返納、都市部への引越しや金銭的理由、事故、災害の為という理由が挙げられます。

今後、超高齢化社会の到来や若者の車離れ等で益々ドライバーが減り、車の売却が増えても需要が減る可能性もあります。

一方、事故車や修理車、廃車は海外を中心に需要が伸びており、国内での買取業社も数多く存在します。その理由は、日本の定期的な車検制度や日本車のクオリティの高さにあります。

事故車や廃車であっても、その部品が高く売れたり、修理をすれば、日本では価値がなくても海外では十分に商品価値があるものとして扱われます。

中古車や、事故車、廃車の売却を考えているのであれば一括査定サイトで先ずは相場を調べてみるのが良いでしょう。その際は査定士や営業マンとの交渉でトラブルを避けるために、自車の相場をしっかりと把握しておきましょう。

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