世界最高峰のレースと言えば、F1モナコグランプリ、佐藤琢磨選手が優勝したアメリカのインディー500、そしてル・マン24時間レースです。
今回は、この世界三大レースの一つ『ル・マン24時間レース』で総合優勝経験を持つ荒聖治(あら・せいじ)さんの愛車に施工させていただくご縁をいただきました。
ルマンの総合優勝者としては荒聖治さんは日本人としては関谷正徳さんに続く2人目の数少ないルマンウィナーです。
インタビュアーにはレーシングドライバーで、ポルシェジャパン公式ドライビングスクール(Porsche Track Experience)インストラクターの坂本祐也(さかもと・ゆうや)選手もお迎えし、豪華な対談となりましたのでその様子をお届けいたします。
1. 世界を制した荒聖治さん、正直ラストコーティングってどうですか?

写真:荒聖治選手。ル・マン24時間レースをはじめ優勝経験多数。
経験豊富な荒さんだからこそ、お聞きします。率直に、正直に、ストレートなご感想として、ラストコーティングはどうでしたか?[/voice] [voice icon=”https://last-coating.com/wp-content/uploads/2018/09/荒聖治2.png” name=”荒聖治” type=”l”]正直、ぼくは洗車をまめにするようなタイプではありません。「これ汚れてきてダメだなぁ」と思うまで洗車をしないタイプです。
そして今回コーティングしてもらってからも、いつも通りほとんど洗車をしていませんでしたが、、、パッとクルマを拭いて、ここまで汚れが全く付いていないというのは、初めてだったかもしれません。[/voice] [voice icon=”https://last-coating.com/wp-content/uploads/2018/08/坂本祐也.jpg” name=”坂本祐也” type=”r”]なんと!そうですか??[/voice]
2. 従来のコーティングと比較してもラストコーティングはダントツの効果あり!

写真:「ラストコーティングは本当に汚れがついていないのでちょっとビックリしています。」-荒聖治-
特に白いボディーはなおさら。黒い汚れの筋がつくと全然落ちなかったので「コーティングって意味ないな」っていうのが今までの印象でした。
それに対して、ラストコーティングは本当に汚れがついていないのでちょっとビックリ!しています。[/voice] [voice icon=”https://last-coating.com/wp-content/uploads/2018/08/坂本祐也.jpg” name=”坂本祐也” type=”r”]これまでのコーティング剤と比べても、品質の違いがはっきりとわかる、という感じですか?[/voice] [voice icon=”https://last-coating.com/wp-content/uploads/2018/09/荒聖治2.png” name=”荒聖治” type=”l”]これ、スゴい効果ありましたね。これまで試した中で、一番コーティングされていると感じられます。
なんでかって言うと、、、施工してもらってから1ヶ月以上ほぼ洗っていないです。その間に雨も降ったし台風も来たし。
だからボディーには雨の跡やチリや埃は乗っていますよ。でも、それらの汚れがラストコーティングをしたことでどこまで落ちるのか、恐る恐る、というか楽しみにしていました。
そしてボディーの汚れをサッとどかして、どうなっているのか?さっきチェックしました。そしたら本当に汚れがついていないし、縦に走る黒い筋汚れもすぐに取れちゃう。[/voice]
3. 雨染みでBMWのキドニーグリルが汚れるとカッコ悪い

写真:「グリルが雨染みで汚れが付いてしまうとカッコ良さがなくなってしまう」-荒聖治-
4. クルマの美しいボディーを維持するための”本物”のガラスコーティング
[voice icon=”https://last-coating.com/wp-content/uploads/2018/08/坂本祐也.jpg” name=”坂本祐也” type=”r”]ラストコーティングであれば、他のクルマ愛好家の方にもオススメしても大丈夫ですか?[/voice] [voice icon=”https://last-coating.com/wp-content/uploads/2018/09/荒聖治2.png” name=”荒聖治” type=”l”]これね、クルマのボディーのコンディションを守って、洗車してボディーの輝きが蘇るってのを大切にしたい人であればするべきだし、おすすめです。で、ぼくみたいにあんまり洗車をしない人には特に![/voice] [voice icon=”https://last-coating.com/wp-content/uploads/2018/08/坂本祐也.jpg” name=”坂本祐也” type=”r”]笑![/voice] [voice icon=”https://last-coating.com/wp-content/uploads/2018/09/荒聖治2.png” name=”荒聖治” type=”l”]毎日メンテして磨く人にとっても、これをしておけばすごくラク。ということは、ぼくみたいに洗わないけど気が向いたら洗う、そんな人にはもっとオススメなんですよ。
だってたまに洗えば、すごくいいコンディションがすぐに戻ってきてくれるから!
このことの意味はすごく大きくて、なぜならこれまで紹介されてきたコーティングからディーラーで「コーティングしておきましょう」と言われてやったきたものの中でも、ラストコーティングはダントツに効果は高いと思います。[/voice] [voice icon=”https://last-coating.com/wp-content/uploads/2018/08/坂本祐也.jpg” name=”坂本祐也” type=”r”]洗車をあまりしない、というより洗車にゆっくり打ち込めない忙しい方にとっても、軽い洗車で新車のコンディションが戻ってくるのは本当にありがたいですよね。僕もやっとクルマの整備が終わるのでラストコーティングを施工する予定だったので期待感高まってきました。[/voice] [voice icon=”https://last-coating.com/wp-content/uploads/2018/09/荒聖治2.png” name=”荒聖治” type=”l”]あ、そうそう!しかもこれね、内装にもガラスコーティングできるそうなので、今度リクエストします![/voice]
5. 荒聖治さんの愛車BMW!コーティング施工後の防汚効果を実証
荒さんのお車に施工させていただき、その後1ヶ月放置していただきました。わたしたちラストコーティングのガラスコーティングは荒さんの日常の足となる愛車BMWをどこまで守ることができたのでしょうか??
5-1. BMWの白いボディーへの防汚レベルをチェック!ラストコーティングの効果レビュー

写真:タテに走る黒い筋汚れが。
そこで、今回ラストコーティングのガラスコーティングをしてどうなったのか?サッと拭いてどれくらい落ちるのか見てみましょう。ではさっそく、拭いてみます。[/voice]

写真:この汚れが荒選手にとって厄介で、これまで落ちにくかった汚れ。
じゃ、せっかくなのでこの下の辺りに広がっている汚れも拭いてみましょうか?[/voice]

写真:たった1回拭いただけで汚れが取れた。
5-2. BMWのホイール汚れはガラスコーティングで対策を

写真:ラストコーティング施工済のホイール。1ヶ月放置。はたして防汚効果は!?
これも1ヶ月洗車していない状態で、ここに結構汚れが付いていますよね?[/voice]
[voice icon=”https://last-coating.com/wp-content/uploads/2018/09/荒聖治2.png” name=”荒聖治” type=”l”]試しにマイクロファイバークロスで、サッと拭きますね。[/voice] [voice icon=”https://last-coating.com/wp-content/uploads/2018/08/坂本祐也.jpg” name=”坂本祐也” type=”r”]お!?またまた落ちましたね![/voice] [voice icon=”https://last-coating.com/wp-content/uploads/2018/09/荒聖治2.png” name=”荒聖治” type=”l”]ちょっとわかりにくいといけないので、もう一度やってみますね。ここにサビの斑点があるのわかります?いいですか、拭きますよ!?[/voice] [voice icon=”https://last-coating.com/wp-content/uploads/2018/08/坂本祐也.jpg” name=”坂本祐也” type=”r”]あ、綺麗になった![/voice] [voice icon=”https://last-coating.com/wp-content/uploads/2018/09/荒聖治2.png” name=”荒聖治” type=”l”]僕みたいに洗車をあまりしない人は当然ですけど、普段からBMWのブレーキダスト汚れが気になる人には本当におすすめしたいです。[/voice]
写真:「ラストコーティングは本当によかったです!」-荒聖治-
編集後記:荒聖治さんへのインタビューを終えて
冒頭に、インタビュアーの坂本祐也選手から『世界の荒さん』と言われていた通り、荒聖治さんは世界最高峰レースの一つ、ル・マン24で優勝経験をお持ちです。
その他、17歳の時にカートデビューされてから数々のレースでも先頭でチェッカーフラッグを浴びてきたレーサーで、その走りから『クレバー荒』の愛称でも多くのファンから親しまれています。
伝説的ドライバーの顔を持つ一方で、今回のインタビューではお茶目な一面も垣間見ることができました。たくさんの笑顔でその場の雰囲気が和み楽しいムードが漂います。しかし勝負の世界では数多くいるライバルの中でたった1人、たった1チームだけが勝てる厳しい世界です。
ストイックな世界にいる方で、かつクルマに精通した方、ましてや世界的なドライバーの愛車に施工させていただけることは我々メーカーとしても厳しい目でみてもらえる絶好のチャンスと捉えています。
荒さんは、これまで多くのコーティングを経験済みであっただけにどのような評価をされるのか当日まで気がかりでしたが、気に入っていただけたご様子でこの上なく幸せです。
これからも皆様に”本物”をお届けする理念をかかげ、よりよい製品づくりに邁進してまります。