これ全て飛行機の部品!?クールな航空機家具の世界

 

「航空機家具」という言葉をご存知でしょうか。これは飛行機の部品で作られた家具で、インテリアにこだわりたい方にはうってつけのものです。一生使い続けられる丈夫さを備えていたり、そこにあるだけで部屋の雰囲気をガラッと変えてしまう唯一無二の個性を持っていたりと一般的な家具とは一味も二味も違います。

今回は、使うだけで毎日が楽しくなるような航空機家具の世界をご紹介いたします。

1.廃棄される飛行機をアーティスティックに再利用

AFRA(世界航空機リサイクル協会)によると、世界ではこれまでで2000~3000機の飛行機が廃棄されていると言われています。

飛空機がそのキャリアを終わりが近づいている時、オーナー達は飛行機の引退後の道を考えなければなりません。

飛行機たちが人を乗せて飛ぶには安全を保障できない段階に来ていても、いきなり壊してバラバラにしてしまうには勿体無いほど形を維持していて、その頑丈さも維持したままの場合がほとんどです。海外では良く”Too dangerous to fly, too strong to die. ”などと言われています。

そういった場合には大抵引退後の飛行機を格納しておく場所に保管されます。

問題は、ずっと保管して置き続けることはできないと言う事です。

いくつかのパーツ、例えばエンジンなどは売られて新しい飛行機の中で新しい自分の居場所を見つけます。しかし、多くの場合それ以外のパーツたちはボロボロに砕かれてジャンクの素材として使われます。

ただ近頃もっと彼らにもイノベーティブな第二の人生を送らせてあげることは出来ないかとアーティスト達が立ち上がり色々なものが作られていっています。

2. 飛行機部品をリサイクル!クールでユニークな家具一覧

近未来的なデザイン、エレガントな曲線美、輝く表面の美しさそして何より圧倒的機能性と頑丈さを兼ね備えた飛行機の部品たちに家具デザイナーたちが惹かれない理由はありませんでした。

そんな飛行機の部品を使って作られた家具たちを紹介していきたいと思います。

2-1. 椅子

 

レザーのユーズド感と光沢、鉄の使い込み感とゴツゴツした感じが堪らないですよね。ロマンが溢れます。

男の隠れ家的な場所に置きたい一品です。

 

 

飛行機の羽根の部分を利用して作成した椅子です。この無骨さと重厚感堪らないです。

この椅子に座っている限りどっしりとどんなことでも動じない、そんな人間になれそうです。

 

エンジンのカウリングを使用して作られた椅子。

今までの二つとはガラッと変わりとてもオシャレな椅子です。近未来感も堪らない。

オフィスの休憩スペースなどにこれが置いてあるだけですごいオシャレかつ先進的なオフィスに見えてしまうこと間違いなしです。

 

 

そのまんま飛行機のファーストクラスの椅子です。

これをお家におけばいつでもファーストクラス気分が味わえますね。

2-2. テーブル

 

1つ目のテーブルはこちら

飛行機の翼を使って作られたテーブル。

左側のペイントは翼にもともとあった物でしょうか?昔の飛行機の翼特有のツギハギ感が堪らないです。

 

エンジンカバーをそのまま土台にした大きなテーブルです。

近未来感がたまらないです。

中を大胆に赤く染めているのに派手になり過ぎていないバランスもすばらしいです。

 

小型の飛行機のタービンを土台にしたテーブル。このワインを入れてしまう遊び心と実用性を兼ね備えたデザイン。すばらしいの一言です。

2-3. ソファ

 

飛行機の壁面にを背中部分につけたソファ。 

後ろの窓を覗いたら大空の光景が広がっていそうです。

 

飛行機の燃料タンクにソファをくっつけちゃいました。

このアンバランスさとバランスの調和が絶妙です。

2-4. ベッド

 

まるでSF映画の世界のベッドのような雰囲気を漂わせるこちらのベッド。

後ろの木製家具とのギャップが凄まじいです。

いい感じに囲まれていて就寝時の安心感も良さそうです。

 

 

飛行機の翼を頭側と側面に使ったベッド。その先進的なデザインと床に接地している部分が光っているせいか、浮いているようにすら見えます。

ロマンが溢れるベッドですね。

2-5. インテリア

 

エンジンカバーで作られたアイスバケットです。みんなでパーティーをする時などにこれが置いてあれば、話のネタになることも間違いありません。心なしか普通のアイスバケットよりも冷えそうにも見えます。

 

こちらは飛行機の車輪の格納庫を使って作られたシンク。

使い込んだ素材の渋さが最高です。

耐久性も抜群でしょう。

 

こちらは爆撃機の爆弾をリメイクして作られたドリンクキャビネット。

シンプルな見た目のですが、中を開けると光が入り交じる荘厳なデザイン。

お部屋にあればお部屋にあったら「あれなに?」って友達に聞かれること間違いありませんね。

 

旅客機のシートベルトの金具部分を使った小物掛け。

可愛らしいデザインです。どんなに重いものを引っ掛けても金具自体が壊れることは絶対になさそうです。

2-6. デスク

 

尾翼部分をそのまま使用しているデスクです。

スタイリッシュなデザインでありながらもダイナミック。こんなデスクで仕事をしたら無限にアイディアが湧いてきそうです。

 

旅客機の窓の部分をベースにしたデスク。

窓の部分に自分の好きな風景の写真などを入れて、いつでも旅行気分を味わうのもいいかもしれません。

 

 

まるで宇宙船を操縦しているんじゃないかと思ってしまいかねない未来的なデザイン。

このデスクが何個か相手あったら、オフィスが宇宙船のデッキに早変わりです。

この円の中は完全に自分のスペースに出来るという所も良いですね。

2-7. 時計

 

飛行機の窓に各国の現在時刻が見れる時計をつけたもの。

各国の時間を確認したら、そのままその国に旅行に行ってしまいたくなるようなデザインです。

 

飛行機の使えなくなってしまったエンジンを改造した時計。

太陽のような素敵なデザインです。

メカメカしいフォルムが堪らないです。

2-8. ライト

 

飛行機の機体を使用した照明。

お部屋全体の雰囲気をガラッと変えてしまうくらいのインパクトのある照明。

部屋全体を包み込んでくれている感じがします。

 

 

飛行機の排気筒を使った照明。

レトロな雰囲気を感じます。

 

 

ジャイロスコープを改造してライトにしたもの 

一見すると照明には見えませんが、中にLEDが埋め込まれていて、間接照明になっています。

2-9. キャビネット

 

機内でキャビンアテンダントさんがよく押している、カートを改造して作ったキャビネット。元々通路を移動したりするために、少ないスペースで色々なものを詰められるようになっているので利便性も抜群。

 

飛行機のドアを使用したキャビネット。

この超絶レトロな感じたまりません。

自分で手入れをして綺麗にするのも絶対に楽しいこと間違いないですね。

 

機体表面の素材を使用して作ったキャビネット。

やはり古い飛行機のツギハギ感はたまりません。

こういったものをたくさん揃えてスチームパンクな雰囲気のお部屋を作るのも憧れます。

3. 飛行機家具を製造するメーカー一覧

素敵な航空機家具たちを紹介しましたが、街で見かけることはほとんど無いですよね。

ではどんなところで売っているのか、気になっている方も多いと思います。

そんな航空機家具を取り扱っているメーカーさんを一覧にしてまとめて見ました。

3-1. SkyArt(スカイアート社)

http://www.skyart.com/

スカイアート社は2010年に誕生したトルコ航空機家具製造メーカー。

映画の撮影セットを製作したり、飛行機の搭乗クルーの教育に使われる機材などを作成もしています。

スカイアート社の航空機家具の特徴は、もともと使われていた状態ほぼそのまま元の味を生かしてあげている事です。

先ほど紹介した、ファーストクラスの椅子や、ジャイロスコープを使用したライトなどはスカイアート社のものです。

トルコ航空、アメリカンエクスプレス、AKBANKなどが商品を使用しています。

スカイアート社の航空機家具を一部紹介

 

機内食を運ぶカートで作ったタンス

 

ダグラスDCー3のプロペラで作ったインテリア

3-2. MotoArt(モトアート社)

http://www.motoart.com/

モトアート社はDonovan FellさんとDave Hallさんの二人が2001年に誕生したアメリカの航空機家具製造メーカー。

モトアート社の航空機家具の特徴は、近未来的なデザインが挙げられます。飛行機の部品の非日常感を上手く使用して、先進的な雰囲気を感じさせてくれます。

先ほど紹介した、エンジンをそのまま土台にした大きな赤いテーブルや、ベッド2つなどはモトアート社が製作したものです。

マイクロソフト、レッドブル、ユニバーサルミュージックなどが商品を使用しています。

モトアート社の航空機家具を一部紹介 

ダグラスDCー9の翼を使ったデスク

 

ボーイング737の窓部分を使ったバーカウンター

 

ボーイング707の窓部分を使ったウォールシェルフ

 

3-3. Plane Industry (プレインインダストリーズ社)

About

プレインインダストリーズ社は2012年にHurry TuckerとBen Tuckerという兄弟が始めたイギリスの会社です。

プレインインダストリーズ社の航空機家具の特徴は、スタイリッシュさとレトロさの融合したデザインです。

先ほど紹介した、爆撃機の爆弾を使用したドリンクキャビネット、エンジンのカウリングを使用した椅子、排気筒を使用したライトなどはプレインインダストリーズ社が製作したものです。

WIRED、wallpaper*、ギズモードなどが商品を使用しています。

プレインインダストリーズ社の航空機家具を一部紹介 

エンジンカウルで作られたバーカウンター

 

ボーイング747の車輪で作られたテーブル

 

エアバスA320の客席窓を使って作られた時計

3-4. JET家具

http://jp.bloguru.com/zakisgarage/query/?search=%E5%AE%B6%E5%85%B7&go=

JET家具は尼崎でカスタムハーレーを扱っている、Zaki’s Garageさんがバイク制作の傍個人で製作しています。なので上記の会社に比べると品数は圧倒的に少ないですが、その分一品一品が凄く大事に作られています 。

なお現在は、ロイヤルエアフォース・トーネード戦闘機のロールスロイス RB199エンジンのディフューザーで作ったコーヒーテーブルのみ販売されています。

  

トーネード戦闘機とはイタリア、西ドイツ、イギリスの3ヶ国が開発した湾岸戦争やイラク戦争の時に活躍していた戦闘機です。

このテーブルはイギリス空軍、通称・ロイヤルエアフォースが使用していた152機のトーネードF3

のうちの一つのパーツを使用して作られたものだそうです。

4. 飛行機家具を導入する有名企業

4-1. Microsoft(マイクロソフト)

https://www.microsoft.com/ja-jp

言わずもがな世界中で知られるマイクロソフト。私たちが普段使っているパソコンの作成や、Micros oft Officeの販売などを行なっています。

そんなマイクロソフトのフライトシュミレーターの展示ブースをモトアート社が作っています。

 

ボーイング737の翼や、機内食のカートを使って作られているブースです。

 

機内食カートの中にパソコンが入れられています。

誰もが一目で飛行機関連の展示だと分かるデザインです。前を通ったら間違いなく立ち止まりたくなってしまいますね。

4-2. Red Bull(レッドブル)

エナジードリンクで有名なレッドブル。レッドブルはバイクや車、バスケットボールなど様々なスポーツの大会なども開催しています。

そんなレッドブル主催で、世界で行われている、エアレース。日本でも定期的に開催されていますよね。その会場内などでもモトアート社が使われなくなった飛行機から作り出した芸術的なアイテムたちが使われています。

 

飛行機のプロペラなどを利用して作られた優勝トロフィー

 

場内の展示も飛行機のパーツを使ったものが多く見られます。  

4-3. Spyker Cars (スパイカーカーズ)

http://www.spykercars.com/

スパイカーカーズは1997年に設立され、2000年から自動車の製造を開始したスポーツカーの製造メイカー。元々スパイカー社は航空機のエンジンを製造していたため、ロゴ等にプロペラなどのデザインがロゴ等に盛り込んであります。

そんなスパイカーカーズのカーショーの際の展示ブースをモトアート社が作っています

 

 

車が置いてある展示スペース、そして後ろの航空機のボディを使ったパーテーションなどスパイカー社の航空機のイメージを見事に表している展示スペースになっています。

5. 海外の飛行機家具を購入するには?

ここまで飛行機家具を色々と紹介しましたが、実際どこで購入できるのかまだ漠然としていますよね。ですので、各メーカーの商品を日本から購入する方法をまとめてみます。

5-1 スカイアート社

スカイアート社の飛行機家具を購入する手順を紹介します。

ホームページから商品の発注をすることができます。

まず、スカイアート社のホームページにアクセスします。

http://www.skyart.com/

 左上から3番目にあるプロダクトをクリックします。

PRODUCTページから気になる商品を探します。 

気になる商品のページを開いたら、下の方にスクロールして行き、 

Get a quotationと書いてある所の下の名前、メールアドレス、国、住所を入力します。 

入力を完了したら、1~2日後にスカイアート社から、商品の値段、商品の仕上げ方のオプション、他にオススメの商品などの内容が書かれたメールが先ほど入力したメールアドレス宛に届きます。

そのメールに返信をして、やりとりを続けて商品を購入します(やりとりは英語です。)

5-2 モトアート社

モトアート社の飛行機家具を購入する手順を紹介します。

ホームページから商品の発注ができます。

まず、モトアート社のホームページにアクセスします。

http://www.motoart.com/

左上にある”PRODUCT”をクリックします。 

気になる商品を探します。 

気になる商品のページの”GET PRICING”をクリックします。

 

商品一覧の中から、自分の気になっている商品にチェックを入れます。 

名前や、メールアドレス、住所などをフォームに入力して商品の金額を問い合わせます。

 

しばらくするとモトアートから先ほどのフォームに入力したメールアドレス宛に、商品の詳細と金額、送料、支払い方法などが送られてくるのでそのままやり取りをして購入をします。(やりとりは英語です。)

 

5-3プレインインダストリーズ社

プレインインダストリーズ社の航空機家具を買う手順を紹介します。

プレインインダストリーズ社の商品は全てオーダメイドです。ですのでホームページからコンタクト

をして、金額やどういったカスタマイズをするかなどのやりとりをします。

まずプレインインダストリーズ社のホームページにアクセスします。

https://www.planeindustries.com/about/

左上から2番目にある”FURNITURE”にカーソルを合わせます。 

カーソルを合わせると、商品のカテゴリが出てくるので気になる商品を探します。 

気になる商品を見つけたら、商品ページに飛び”ENQUIRE (商品名)”というところをクリックします。 

クリックすると問い合わせフォームが出てきますので、名前、メールアドレス気になっている商品などを入力します。

  

最後にSUBMITを押します。登録したメールアドレスにプレインインダストリーズ社からメールが届くので、それに従い価格やカスタマイズのやりとりをします(やりとりは英語です。)

海外メーカー3社のオーダー方法をまとめました。

海外であれば、直接メーカーのショールームに行って現品を見て、注文をしたり出来るのですが日本から各社の商品を買う場合は全てホームページで商品を確認しての注文になります。

また、やりとりが全て英語なので英語が出来ない方などは少しハードルが高くなってしまうかも知れません。

そして、送料も10万円以上はかかってしまう事が多いので中々手を出しづらいのが現状です。

ただそれを考えても、手元に置いておきたい魅力が飛行機家具にはあるのは間違いありません。

 

6. 日本国内で飛行機家具を製造・オーダーメードできる会社

先ほど海外メーカー3社の飛行機家具の買い方をまとめましたが、英語でのやりとり、送料など中々ハードルが高いのが現状です。

そこで日本国内で飛行機家具を購入したい方にお勧めしたいのが、先ほどメーカー一覧で紹介した、JET家具です。

JET家具:http://jp.bloguru.com/zakisgarage/query/?search=%E5%AE%B6%E5%85%B7&go=

JET家具は国内で唯一飛行機家具の製造販売を行なっているメーカーです。

オーダメイドも受け付けているので、飛行機家具が気になっている方はまず問い合わせて見てどういった物が作れるのか、金額がいくらくらいになるかなどの相談をしてみると良いでしょう。

オーダーメイドのお問い合わせフォーム

 

7. まとめ

飛行機家具の世界はいかがだったでしょうか?

日本国内ではまだ活発とは言えませんが世界では色々な場所で使われ始めています。

使うのが楽しくなるような良い家具があるだけで、日常が楽しくなりますよね。

まだ一般的では無い飛行機家具ですが、だからこそ自分の手元において、一歩進んだお洒落でクリエイティブな生活を楽しみましょう!

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